第ニ感はこちら
夏まつり以降もBudLaB公演とは縁遠く、LinQにひたすら通っていた自分。
この頃のLinQはまだまだ大人数で、集客には苦労していたものの、公演を満喫していた為、特に物足りなさは感じてなかった。
推しもMYUさんと岩本琴音さんでしっかり固まっていたのもある。
その間にBudLaBもメンバーの入れ替わりなどが起こっていたが、情報があまり入ってこない事もあって、そこまでしか知り得ず。
…そうこうしているうちに
海月らなさん
瀬戸楓さん
の2人がLinQに昇格。
既に昇格していた琴音さん、舞菜さんと合わせて元BudLaB組がLinQに色を添え…推しとは別にその4人を応援する事が多くなっていた。
〜2016年11月13日〜
この日は新木さくらさんの生誕公演に参加する為にベストホールに。
勿論、それがメインであったが…
もう一つの楽しみが。
その日の公演のOAにBudLaBが出演するのである。
ホールには普段LinQ公演では見かけない、あるいは見かけなくなった方…おそらく《バドラバー》(BudLaBファンの通称)がそれなりに詰めかけている。
それを尻目に、個人的に一年以上間が空いたので、ようやく観れるという嬉しさにワクワクドキドキしつつ、出番を待つ。
カッコいいオープニングテーマと共にステージに現れたのは…4人のメンバー。
水色の小嶋ひよりさん
黄色の西咲奈美さん
赤色の涼本理央那さん
黒色の依谷明香里さん
聞き覚えのある曲を含む3曲を披露し、あっという間に終了。
夏まつりで観たひよりさん以外は全て初見だが…
気になる子が2人。
激しくダイナミックなパフォーマンスで、新木さくらさんぐらいにキラキラした汗を見せる奈美さん。
そして…
まだ中学生でベビーフェイスながら、アイドル性の高さを感じさせるパフォーマンスの理央那さん。
とはいえ、OAのみの出演、その後の握手会も時間の都合等々で参加できず、言葉は交わせなかった。
その2週間後もOAでBudLaBを観るが、やはり楽しく、そして前回同様、理央那さんと奈美さんを目で追う事が多かった。
知らない曲も少しずつ自分の中に取り込んでいけてるのを感じた。
その後、岡山ではLinQに携わる方々がバックアップして【Sha☆in】(シャイン。現在は4名で活動中)が立ち上げられ、そこで色んな出会いを経験する。
…かと思えばその直後、LinQには【解体・再開発プロジェクト】が発せられており、複雑な状況におかれたものの、逆に年末感謝祭は大盛況に終わった。
〜2017年1月8日〜
そんなLinQの状況を横目に、この日、BudLaBは単独公演をベストホールで行う事に。
1部のLinQが熱量を持って盛り上がったすぐ後の公演…
とはいえ、自分にとって初めての単独公演。
OA数回しか見てないうえに、BudLaB曲もあまり知らない(琴音さんとかが生誕公演の時に元BudLaB組で踊ったのは見たりしていたが)訳で…
どこまで楽しめるかというのもまた、楽しみの一つであった。
そして…開演。
例の4人に、新人が1人加わっていた。
紫色の高宮澪さん。
見た目より年長組で、将棋が好きというなかなかにシブいメンバー。
流石にまだ全曲は出演してなかったが、一生懸命にパフォーマンスしていた。
実は、公演を観る前に琴音さんから「私の後の紫担当だし、すごくいい子だから応援してね!」とは言われていたのだが…
そうは言ってもやはり、理央那さんと奈美さんを見てしまう。
ひよりさん、あかりさんもどんどんパフォーマンス力が上がって来ているのが見て取れた。
EVOLVE
go for it
マハラジャジャンケンポン!
らぶるれっ!
情熱シャングリラ
などは何回か見聞きしていたが…
Dear my friends
Sweat Sea
などは初めて。
どちらも独特の世界観とメロディーラインに引き込まれていった。
後は…記憶が曖昧だが、LinQの曲、ハロプロの曲をやった気がした。
公演終了後。
初めての単独公演参加のため、物販などの特典会レギュレーションをあさみさんや周りのファンに聞いたりして…
全員握手会に臨む。
順番は定かではないが、おそらくひよりさんからだったと思う。
そして、理央那さんの前へ
「初めまして。」
「初めまして。お名前は?」
MCの時と同じ、やや、舌ったらずな特徴のある声で聞いてくる理央那さん。
名乗ると「知ってる!」とややびっくりした様な反応が返って来て、こちらもびっくり。
全員握手会の為、そんなに話す時間もなく、澪さん、明香里さん、奈美さんと軽く言葉を交わして終了。
その後は個別サイン会(LinQで言う所の通常物販)で各メンバー一回ずつ挨拶がてら回る。
理央那さんはやや、ぶっきらぼうな感じもしたが、素朴な感じが印象的だった。
奈美さんはハツラツとしてダンスと同じ感じ。
そんなこんなで初めてのBudLaB公演は大満足に終わったのだが…
第四感につづく