22日と23日は福岡遠征 。

クラブイベント(LinQ、QunQun、ProQun他出演)
HKT(パーティーが始まるよ公演)

見てきましたがそれはまた別段に。


24日朝に地元岡山に帰り、そのまま会社に通勤。

仕事量は少なめで…
同期とどちらが残るかじゃんけんして勝利。


午前中で切り上げれることとなり、そのまま仕事を続ける。

‘………ん?これ、今から松山行けばLinキュンイベント間に合うんやない?’

特急のダイヤを調べ…
車で駅まで行けば間に合うと判明。

しかし………


‘券完売してたら入れないやん’


……………………………


気づいたら駅に向かっていた。

元々25日の祭りには参加予定だったので、入れなかったら観光に切り替えるつもりだったのが後押しとなった。


久しぶりの松山に到着し、何とか初めてサロンキティに到着。

福岡のベストホール(LinQの専用劇場)で見知った顔ぶれを尻目に、まずはスタッフさんに話しかける。


『すみません、今夜のLinキュンイベントの当日券ありますか?』

『あ、はい。ありますよ』

高まったので……
とりあえずツイートをする。 



とはいえ、初めて入る会場…
緊張しつつ、知り合いの遠征組や、初めて会った遠征組と話して開場を待った。 

そして、開場。
ローソンチケットの整理番号順にサロンキティの建物に入っていく。 

その最後尾で当日券を買い、左手のひめキュン物販を眺める。 

タオル、Tシャツ、キーホルダーなどなどあったが、ひめキュンの曲でタオル回し芸?があると聞いたのでタオルを買った。 

売り子は初めて見る顔で二期生?、一人はにししの髪を長くして幼くした感じ。 

その後LinQ物販でLinQコインとチェキ券を買い、荷物を預ける。 


そうこうしてる間に会場が埋まっていくことに気づいて慌てて入ったものの、ほぼ最後尾で隙間からしか見えないレベル。 

SKEの立ち見最後方ぐらいであった。 

そうこうしているうちに………

爆音が鳴り響く。 

どうやらひめキュンのオープニングテーマらしい。 

客席からは手を突き挙げてオイオイ行っている。


そのニはこちら




そして、初めて生で見るひめキュンフルーツ缶が登場。 


………

知らない曲もあったが、 

ワタシダイイチキボウ 
ストロベリーkiss 
恋の微熱 
恋のプリズン 
ひめキュン参上 

など、予習?してなじみある曲も沢山。  

そして…一番好きな 

恋が止まらない 

タオル回し芸が多発し、すでにペンライト振りまくってた腕と肩に大ダメージ。 
しかし、楽しすぎた。 


さらに……

ひめキュンメンバーによるLinQの【カロリーなんて】


メンバーは違ってもノリはいつものように、むしろそれ以上で、周りが引くくらいMIX、コール、フリコピしました。 

ひめキュンファンの方にも馴染み深いのか、ノリノリでした。

そして、エンドロールにはメンバーだけでなくファン同士も腕を持って一礼という新しい文化を見ることができた。 

楽曲を聞いていたいた時点で思っていたことだが、ひめキュンはライブを見てる感じが強く、LinQとはまた違った毛色があった。 


MIXは皆無だが、ケチャやオーイングはあるあたりがハイブリッドな感じもした。 


ひめキュンの出番が終わったところでブレイクタイム。 

ドリンクを飲みながら余韻に浸る。



『私達LinQがみんなの架け橋になれますように…』 

不意に聞き慣れたナレーションが始まり、慌てて身構える。 

そしてLinQコールからの…

オープニングテーマ。

‘ここでフルやるんかい!?’

いつものように息も絶え絶えになりながら…

うりゃ32連×2

をやり切る。 


そして…

アイスクイーン of love
Let’s feel together 

さくら果実
SAKURA物語 
fighting girl 

さらに

チャイムが終われば
カロリーなんて
for you 
shining Star 

と怒涛のセトリに、アウェー感はどこへやら、荒ぶっていた。 

…多分周りのひめキュンファン(兼任は別)は引いてたかも。 


shining Star の後、はけるときにゆうみん(高木悠未)が呟く。 

『あーお腹すいたなあ…』
『ラーメンが食べたいなあ…』
『替え玉もしたいなあ』


何たる分かりやすい替え玉(アンコール)のフリ


数秒後………


『かーえーだま!!!!!!!!』
『もう一杯!!!!!!!!』
『かーえーだま!!!!!!!!』
『もう一杯!!!!!!!!』

心が折れそうになるくらい替え玉コールが続いたところで、ようやく照明がついた。



‘この曲は…’


8分の1のブレス 

ひめキュンメンバー+城崎はるな、杉本ゆさ、山木彩乃 

のコラボユニットが激しいパフォーマンスを見せる。 

Wセンターのはるなは、キャッチフレーズ通り、汗びっしょりになりながらキラキラしたパフォーマンスで会場を照らしていた。 


さらに、参加メンバー21人揃って

祭りの夜 

会場は多いに盛り上がってライブは終了した。 


終了すると、一度サロンキティから追い出されて、外で待機。 

物販の会場設営が行われる。 

しばらくして、何人かずつ、中に誘導されていく。 

スペースが狭いので、一度に客を入れることができず、入場規制かけながらの物販となるようだ。 


聞いた話だと、ひめキュンの物販はグッズ1000円買うごとに券一枚もらえ、一分間でサイン・握手・トーク・写真撮影を楽しめるものらしい。 

ちなみにLinQの物販は500円で買ったコインをメンバーに渡して生写真購入。 
2~3分間(砂時計ない時はメンバーの裁量)サイン・トーク・握手・ハイタッチ を楽しめる。



まずはさっき買ったひめキュンタオルについて来た券を握りしめ、ステージ上のレーンに並ぶ。


ステージ上で並んで待つこと10分………

『はじめまして』
『あ、はじめまして』
『お名前は何と…?』
『あ、キッコロで』

その後、初めてひめキュンを見に来たこと、元松山市民であることを話したりした。

LinQの初物販の時もそうであったが、対応がよく、普通に会話を楽しむことができた。 

また来たいとも思わされるに十分であった。  

最後に携帯で写メ撮って握手して終了。 
ステージ上のパフォーマンスとかに惹かれて並んだゆりあさんであったが、いい体験となった。 


そして、また一度外に出てLinQの列に並ぶ。 

次に並ぶのは勿論… 

Twitter好きのダジャレアイドル、まなみん(桜愛美) 

急遽本日参加できることになったので、先週のベストホールでの物販や、生メール(メンバーからのメール)、Twitterでも行けないという話をしていた。


果たしてライブ中に気づいてくれたのか(全力まなみんコールはしていた)… 

まなみんは一つ前に並んでた人とツーショットチェキを撮り、人混みをかき分け、机の下をくぐって戻ってきた。 


いつもの物販よりさらに狭い。

『おー!!キッコロさーん!!』

『おう、来ちゃったよ』

『今日来れないって言ってたのに…』

『仕事早く終われたからね』

『ありがとう!!…後ろほうにいたよね?』

『うん、見つけれたんや?!』

『そりゃあね、それ目立つし』

いつも遠征時に提げているポーチは目立つらしい。 


後は明日の話や、松山の話などをして、最後にチェキをおもむろに撮って終了。 

笑顔でまた一度外に出てならび…

また会場に入る。 


‘次は誰に…?一昨日のイベントで話せたメンバーにしよかな…’

周りを見渡すと…
くるみん(松村くるみ)と目が合った。 

笑顔で手招きするくるみん。 

吸い寄せられるようにそちらに向かう…

が、他のメンバーの物販の列が二人の間にあり、そこを掻き分けながら進むことに。 

心配そうに見られつつ、何とかたどり着く。 

『おー、おとといぶりー』

『お、覚えててくれたんやね』

『勿論!』

『ありがとう。あ、物販ではハジメマシテやね』

物販行ってみたいとは思いつつ、時間や予算やら色々で行ってなかったが、思わぬ場所から物販へと繋がった。 


くるみんは予想よりさらに対応がよく、ファンになる人の心境も分かる気がした。 


そして時間もあまりなくなり、最後の物販……… 


行ったことあるメンバーにしようとして、しばし考え…  

ちっこい子のレーンに。 


『おー来てくれてありがとう。えっと……………キッコロとモリゾー』

『そうそう、よく覚えてたね』

『えへへ。あ、モリゾーの似顔絵描いていい?』

『ん?ああ、いいよ』

『よし、頑張ってみよー』 

………ゆうみん(高木悠未)が描いたモリゾー……

オバケのQ太郎をさらにやさぐれた感じになっていた。

本人も認めた全く似てない作品だが、これも世界に一枚と考えるべきであろう。 

『明日も頑張ってね。またすべらないように』

『うーん、いつもすべるんだよね…』

『んーまあしゃあないさな』


HKTの村重杏奈もだが、ゆうみんもグイグイ行ってはスベる。 

もはやSKE斎藤真紀子並みのスライディング芸を持ち合わせていると言っても差し支えない。 

まあ、それを含めてLinQのマスコットであり、センターであるとも言える。



ここで、物販終了。 

充実したまま電車で街に戻り、明日に向けて寝ることにした。



そのニにつづく