
私が好きになったひとりの少女・・・
たまたま、アイドルというお仕事をしている人でした。
だから二人の距離は、ヲタとアイドルという目には見えないが確実な一線が引かれて、それが当たり前で心地よい距離感でした。
一方的な「あこがれ」だけで人を幸せにしてくれる存在。
だからこちらから何も求めない、ただ恩返しをするだけの存在。
それでよかったんです。私はね。
ただ、運命に逆らえるなら、幼稚園からの幼馴染、クラスメイト、サークルの後輩、
バイト先の仲間、乗り合わせた飛行機のCAさん、よくいくパン屋さんの店員さん・・・、
どんな形でもいい、もっと早く普通に君と出会いたかった。
たくさんいるアイドルの中から、カタログショッピングをするように、選んだんじゃない。
特に美人というわけでもない、スタイルも・・・・
見るたびに、よくありがちな変化の激しさ(笑)
え?なんでどうしてってくらいの奇抜なヘアスタイルにチェンジしたり、
推しのバンドのライブでは病みメイク。
イベントでは暴言すれすれの歯に衣着せぬトーク、握手会ではヲタに媚びない凛とした塩対応。
なのに歌が抜群にかわいくて上手。痺れました。
なんて心地よいんだろう、自分にピッタリすぎて震えました。
人が人を好きになる理由なんて、上手く説明できなくて歯がゆいけれど、
これからも恋しい存在であることには変わいはない。
これを「永遠のアイドル」って世間では呼ぶんでしょう。
アイドルを実際にしていなくてもアイドル的存在。
アイドルだから好きになったんじゃない、好きになった人がほんとに偶然アイドルだっただけ。
その少女の名前は福田花音と言いました。若干二十歳で、アイドルを卒業していきました。
あっぱれすぎる!惚れなおした!
これからも応援する!
キモヲタは一度貼りついたら剥がれないぞ!
光速握手ではすぐ剥がされるけど・・・
