J・A・Mトーク vol.1 | もりぞーの  たそがれ街角Twilight

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うつうつなのになんとなくさわやかになる~脱力系ゆるトーク


もりぞーのブログ
ここ3年以上、JUDY AND MARYにハマってます恋の矢


僕の場合は視聴系より演奏系。昔からBass弾いてマス音譜




コピバン創るために様々なコミュやメン募を行ったりきたり・・

色々な人に会って話して演奏して・・アマバン特有のメンバー選び、

切捨て、離脱、掛け持ちトラブル、裏切り、裏切られ、セッションでの

大恥などなど・・・正直疲れ果てましたダウン




自分の演奏技術の限界もやっとわかってきたので、しばらくは基礎練習を

確実にこなしながら、好きな曲をコピーしていくことに・・・バンド活動

(と、いっても真似事みたいものですが)はしばらくお休みして

JUDY AND MARYに関するあらゆることを好き勝手にしゃべっていこうと

思っています。

今日はその第一回目(^ε^)




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今、練習中なのは Brand New Wave Upper Ground  難曲デス


恩ちゃんのBassは「正統派」・・オーソドックスなほうだと思うンですが、

スピード感あふれるアップダウンの激しいピッキングと転調直前の憎らしい小技、

野太いグルーヴ感には圧倒的な存在感があって下手くそベーシスト泣かせ

なのデス(TAKUYAのギターも輪をかけてすんごいですが・・余談)波




ファンの方々には広く知られていることですが、JUDY AND MARYの作曲は

初期から中盤までは恩ちゃんがリード、後期~解散までは完全に才能を開花させた

TAKUYAにその座をとって変わられまシタ。リサイクル



「そばかす」を峠として次のアルバム’POP LIFE’では「ステキなうた」1曲だけ。

’WARP’に至っては1曲も作っていまセン。これはもちろん才能うんぬんではなく、

恩ちゃんの音楽性・志向がすでに別なものに移っていたことを現していマス。




元々ハードロックバンド、ジャクスン・ジョーカーのリーダーでストリートミュージシャン

を公言してはばからなかった恩ちゃん。TAKUYAのギターは別ものとしても、

YUKIの志向するポップスを基調とした音、詩の世界が飛躍的に成長して世に認められ

ていった・・・そんな状況が恩ちゃんの目指すものと全く違うものになったということな

のでしょう。


恩ちゃんが創ったバンドなんだから恩ちゃんがやめるなら解散するあせる


ドームファイナルのステージがはねた直後 舞台裏で「アタシをひろってくれて有難う」 

泣きながらYUKIが最後に言った言葉はその辺の機微をよくあらわしていると思う 

なんだか泣けマス汗


でも恩ちゃんの作った曲はなんだかぐっときマス。「BLUE TEARS」「自転車や

「あなたは生きている」などホントに名曲だと思うなぁー。

YUKIのために愛情を注いで作ったンだなぁーとヒマワリ




BEATLESのジョンとポールについてREBECCAの土橋安騎夫氏が昔、

著書のなかで「ポール・マッカートニーの作った曲は完璧ですばらしいけれど、

どこかひびの入ったグラスのような不安定なテイストのジョン・レノンの作品に

強く惹かれる」というような一節がたしかありましたが、言い得て妙・・

恩ちゃんとTAKUYAのバンドに果たした役割も例えの違いはあれ、おなじ

においがしマスね



何度聴いても新鮮なんだよなァ ジュディマリは。まさに「FRESH」!!クローバー



あーBassの練習しなきゃ~( ̄□ ̄;)!!