こんにちは
ピアノ教室 Music Hillsのブログへようこそ
いかがお過ごしですか
７月になりました。
よく雨が降りますね
植物が育つために必要なことなのですが
木でできたピアノさんにとっては
一番苦手な季節です
ピアノさん、がんばって〜
導入期の生徒さんに
「ふよみがんばろうね」
と言うと
ふ
ふみよ
となることがしばしばあります。
言ってから
あ、しまった
「おんぷをたくさんよもうね」
って言わなきゃいけなかった
と後から反省します
そして
「ふよふよ〜 ふよみだよ」
と言ったり
「ふみよちゃんとお友達になってね」
と言ったり
言葉遊びをしながら
譜読みレッスンも楽しく進めるよう
心がけています
私自身は譜読みを面倒だと思った記憶は
大学に入って無調の現代曲を弾くまで
あまりありませんでした。
(自ら消し去ったのでは？！ 本当にないの？！)
なぜかしら？
と考えました
(しばらく下書きのまま眠っていました。)
そして
主な理由は２つ
という結論に至りました
1. 家での練習環境の違い
私が子供の頃は
携帯もゲームもない時代でしたので
ピアノ＝遊び道具
に近い感覚でした
お休みの日に
ソナチネアルバム１の一冊丸ごと
ルンルン譜読みしたりしてました。
2.聴音のグループレッスン
ピアノのレッスンとは別の日に
聴音のグループレッスンがありました
曲を聴いて楽譜を書くことが
まとめて音符を読めるようになることに
効果的だったと思います
グループでしたので
間違えると恥ずかしいですし
聴くのは３回だけですし
それはそれはスリル満点でした
でもしかし、今思えば
キャーキャー言いながら
結構楽しんでいたような気がします
これから生徒さんが習っていく曲は
どんどん音符の数が増えていきます
譜読みに苦戦することなく、
バラ色のピアノライフを送って欲しいと
心から思っております
というわけで
７月下旬に
「ふよみ とくべつ レッスン」
実施します
音符カードや音符ワークブックとは
ひと味違う
一人一人のレベルにピッタリの
譜読みに特化した30分レッスンです
楽しくできるアイデア
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最後までお読みくださり
ありがとうございました
音楽とともにステキな毎日を