2008年9月も前半が過ぎ、いよいよ今年も残りが4ヶ月を切ろうとしております。このビーワンプロジェクトに取り組まれるあなた方の中で、自分の役割に目覚められ、それぞれの役割を、各自真剣に果たされる方々が、ようやく増えてまいりました。

 

 


 こういった言い方をいたしますと、私は以前から真剣に取り組んでいるよ、やることはやっているよ、と思われる方も多くいらっしゃるでしょうが、この時期において、あなた方お一人お一人が、自分自身で役割を果たしていると自負されておられる方々も含め、もう一度真剣に、自分自身の役割について、自分に問いかけてみていただきたく思います。

 

 


 ビーワンプロジェクトの目的を達成するためには、ビーワンプロジェクトに参加されておられる、お一人お一人のそれぞれが、それぞれの方を取り巻く生活環境や、それぞれの立場の中で、ビーワンプロジェクトに対する、決めてこられた役割が存在しています。そしてそれは十人十色で、ビーワンプロジェクトに対する、かかわり方の違い、またそれぞれの方々の今おられる立場の違いにおいて、役割というものは違っています。

 

 


 また、それぞれの役割を果たすにあたって、ぜひ気をつけていただきたいのは、現状といたしまして、このような状態におられる方々が多くいます。それぞれご自身を振り返っていただきたく思います。何例か挙げさせていただきます。

 

 


 まず、自分にとっての本来の役割をはき違え、他の人の役割を一生懸命こなそうとし、肝心の自分の役割を果たせない方々がおります。その場合、当然スムーズに物事が流れるはずがなく、その結果、自分はダメだと落ち込む方々や、またここは(ビーワンプロジェクトに対して)、自分がいるべきところではないと去っていかれる方等、せっかく決めてきた役割を果たすことなく、あきらめてしまう方々も多くおられます。

 

 


 また、それぞれの組織(会社、サロン等)の上の立場におられる方の中には、自分のもとで働いておられる方々の役割をも、自分の役割と錯覚され、なにもかも抱え込み、やはりスムーズに流れなくなる結果を招いてしまう方もおられます。

 

 


 また、それとは反対に、本来のその方が決めてこられた役割があるにもかかわらず、完全に受身、つまり人に言われたことしかできない状態にあり、その人自身が選んできた役割を果たしていない方々も多々おられます。

 

 


 本来、この宇宙のすべてが相互関係で成り立っており、個が全体を構成する一部で、宇宙のすべてが一つなる生命であります。そして、一つの生命を構成している細胞に役割(働き)が存在しているように、あなた方のおられる人間の社会もまた、一人一人がそれぞれのポジションにあって、初めてあなた方の今の生活が成り立っているわけでもあります。

 

 


 そして、このビーワンプロジェクトも、個々がそれぞれいろいろな立場で、それぞれの役割にかかわっておられるわけですが、それぞれの立場のどの部分がかけても、このプロジェクトは成り立たないのです。

 

 


 ですから、どの立場がよりすばらしいという優劣はないということを、しっかりご理解され、自分自身のおられるポジションの役割の大切さをしっかり実感され、自分自身の役割に対して、真剣に取り組んでいただきたいと思います。そしてそれが、各自ができてはじめて、このプロジェクトの目的が達成されるのだということを、どうかご理解していただきたく思います。

 

 


 残り少ないタイムリミット(これは、アセンションに向けた地球の人類の行く末が決定する期間とお考えください)に向けて、後悔なきよう、ビーワンの活動を、そしてあなた方の大切な方々との時間を、バランスをとりながら、大切に過ごしていただきたく思います。

 

 


 ビーワンプロジェクトにかかわる方々お一人お一人が、真にご自分の役割を果たせたとき、あなた方のプロジェクトの目的の達成にとって、1年4ヶ月は、けっして短くはないのだということを、私たちは断言させていただきます。

 

 


 1時間弱で発毛を可能にし、あなた方のし尿を浄化し、透明な水に変えていくエネルギーを、確かにあなた方の手に渡してあります。そして、あなた方の目で見ることが可能なビーワン等のエネルギー商品の体験は、ビーワン等のエネルギーのほんの一部分を現しているに過ぎないことを、ご理解し、信じていただきたく思います。

 

 


 役割に目覚めた方々は、まだ目覚めていない方々に対して、ご自分の心、そしてその心を背景とした生き様を通し、ビーワンプロジェクトの輪を広げていっていただきたくお願い申し上げます。