自己の心を真に見つめた時、気付くことが一つあります。自分自身の心の中に、たえず存在する2つの思いについてです。一つはあなた方が、この現実と呼ばれる世界の中で、普段現れる思い、この思いはおもにあなた方が生まれてきてから培ってきた記憶、両親からもらった遺伝子に内在している情報等の影響をそれぞれ受けた、自我とも呼ばれるものです。そしてもう一つは、あなた方の心、意識の奥に存在する本質からの、魂から生じる思いです。
この2つは実は、どちらもあなた方の心から生じる声とも感覚とも表現できますが、一見似ているようで、まったく違った結果を生じさせます。つまり、どちらの思いを優先させるかどうかで、あなた方は、自分自身の生まれてきた学びが完了できるか、それともできずに、また同じように延々と続く輪廻の流れに飲み込まれるかの大きな違いが生じるのです。そしてほとんどの方々は、前者の思いから生じたことを常に優先させ、生きているといっても過言ではないのです。
そして前者の思いは、今までの記憶、この記憶はおもに、小さな頃から、周りから言われてきたこと、学校で習ったこと等の、今の自分の考えを固定させるにいたった情報、そして、自分自身に備わった遺伝子からの、つまり本能に基づく欲求、自分の生命、身体を維持、持続させるためを目的としたところから派生する思いから、多くの人類は自分の生き方、行動を決定してしまうのです。
しかし、魂が何のためにこのようなあなた方の存在している肉体をまとった世界に生まれてきたのかの本来の意味を考えた場合、前者の思いを、後者の思いに移行させる必要があるのです。
そして、それが出来たとき、ただなんとなく生きているあなた方の日常が、すべての瞬間が、新しい自己を創造することが可能になり、魂を成長させる瞬間へと生まれ変わるのです。ですが、前者と後者の思いの違いはどのように見分けるのでしょうか?
まず、何かを選択したり、行動を起こす際に、自分の胸の奥がしっくりいかなかったり、なにかざわつく感じがあったり、つかえる感覚があったりと、これは個人によって感覚の相違があるかと思いますが、そのようなものが胸に生じたときは、例えその選択や、行動が、実際の生活で自分にとって利益をともなったり、また、周りの人からの評価がその選択を取らないと悪くなったりする場合でも、よくよく立ち止まって自分の胸にもう一度問いかけてから、選択や行動をとっていただきたいと思います。
これは非常に、自我から生じた感覚か、魂から生じた感覚か、はじめは判断つきづらいでしょうが、意識的にこういったことを常に気をつけ、自分の感覚の変化をチェックするくせをつければ、段々と前者と後者の違いが分かってくるかと思います。
人は多くの行動や判断の基準を、過去の自分自身の慣習からとってしまいがちです。そして、何となく起こした行動や判断は、前者の思いから生じた場合が多いのです。ですが、たいていの場合、自分自身の奥からの声は無視され、いつもの行動、判断パターンをとってしまうのです。その場合には、せっかくの魂の学びのチャンスはうばわれてしまうのです。
あなた方の日常の世界の中で、今回メッセージで語った内容を実践してみていただきたいと思います。私たちはあなた方にビーワン等のエネルギー商品を手渡し、それによって、地球環境、そして心身の浄化、成長に役立てていただきたいと常に願っております。
またそれと合わせて、あなた方の生まれてきた意味合い、そしてあなた方の魂の成長につながるようにこういった知識もメッセージとして伝えさせていただいております。迫り来る地球の大変革の時を前に、一瞬一瞬の大切な時を無駄になさらず、私たちの贈り物が少しでもあなた方のお役に立つことができることが私たちの願いです。