写真だけ撮って記事をアップしていなかった、ということがよくあります。。

もはや1ヶ月近く前ですが、今年もオリーブの花がたくさん咲きました。

毎年同じような写真を撮ってしまいます。

5月の連休明けごろ、開花直前の様子。




5月中旬、咲き始め。

黄色い花粉は、ターメリックのように鮮やか。



自家受粉する品種も育てていますが、それ以外は実をつけるには多品種での受粉が必要になります。

風がキューピッドになってくれるよう願いながら見守りつつ、気が向いたら綿棒でちょちょっと人工授粉を試してみたり(うまくできているか全く不明)。




開花がはじまってすぐに、しばらく雨や曇りの日が続きました。

強風を受けて花がボトボト落ちている様子を見ながら、受粉がうまくいっているかどうかハラハラでしたがガーン

6月に入った今、無事、小さな実をつけ始めています。

その写真はまた載せますね。



こちは、冬から春先にかけてすっかり音沙汰のなかったカレーリーフ。

今年は芽吹きがスロースタートで心配していたのですが、その後メキメキ成長しております。




このカレーリーフ 、一昨年の今頃、たまたま宅配生協のカタログで苗を見つけて注文したもの。

いやはや、今考えたら、こんなマイナーなハーブをよくぞ取り扱ってくださいました笑い泣き

日本の家庭でもポピュラーな、パセリとかミントとかパクチーではなくて、カレーリーフですからね。

カレーリーフ ?何それ?って、名前さえ聞いたことないって人も多いはず。

インドでも北インドでは使われてないですし。

多年草なので基本植えっぱなし、ときどき肥料をあげたり植え替えをしてあげれば何年も育てることができます。

栽培はとても簡単な上、フレッシュな状態で料理に使えるのが最高です。

南インド、スリランカカレー好きの方、カレーリーフ栽培めちゃおすすめです




こちらは、去年の秋に食べたぶどう。

種をダメもとで蒔いたら、、、

こんなにかわいい葉っぱが出ましたラブ

ちいさくてもちゃんとぶどうの葉っぱなんだなぁ。




同じく秋のハロウィンにバターナッツかぼちゃを食べ、その種をとっておいてGW頃に蒔いたら




なんと、10日ほどで発芽!

しかも蒔いた種全部芽が出ました。

こちらも現在は、すでに立派な葉っぱがわさわさと生えてきています。



そして、引きこもり生活での楽しみの一つ、庭ごはん。




もうこの際、ご近所の目とか気にせず、マイペースに楽しんでました口笛

さつまいものハルワがヒットで、2日連続で作ったなぁ。




引っ越してから6年がたちましたが、今ほど庭のある部屋(マンションだけど1階)にしてよかった!と、思ったことはないかもしれない。

前はサボりがちだった草花の手入れを毎日したり、気持ちよく庭ごはんができるように、面倒だったテラスの掃除をしたり。

もっと自然の多いところに住みたいなぁと思うことも、ときどきあるけれど

今与えられた環境を、より居心地よく、最大限に楽しむ工夫をしてみると

思った以上に、見える景色は変わるもの。





6月の庭も、ますますにぎやかですコスモス