結局郵便局はトータルで3時間ほど待ち、やっとこさで用事を済ませることができた。
気がつけば13時半。
イムジンへ戻ると、先に自宅に帰ってたいたレドワンが、タジンを作って待っててくれてた。
うわぁーーい!!ありがとう!!![]()
オイルとスパイスを吸ってすっかりクタクタになった野菜、鶏肉と野菜の出汁たっぷりのスープ。
タジンの種類はたくさんあるけど、帰国後も週一で作るほどハマってしまったのが、これ。
野菜と鶏肉のシンプルな、タジン・ベルベル。
パンは、女の人が作る(生地をこねる)のがおいしいとみんな言うけど
タジンに関しては、男性が作るものおいしいと思う。
クスクスは、女性が作る方がおいしいらしい。
細かいクスクスを何度も蒸してほぐす、という細かい作業だからかな?
手の微妙な力加減も必要そう。
ちなみに、ミントティーは男性の方が入れるのがおいしいらしいとか。(日本在住モロッコ人マダム調べ)
味の違いまではさすがに分からないけれど、たしかにカフェでお茶を飲んでいるのは決まって男性だし(地域によっては女性も見かけますが)
彼らがお茶を淹れる作法の迷いのなさは、さすが。こなれてる
もう、生まれてから何百回、年齢によっては何千回と、繰り返してきたんだろうなぁ。
日本の食べもので、男性が作る方がおいしいものって何だろう?
カレーとかラーメンとか?![]()
まぁでも、
男性だろうが女性だろうが
とにかく知ってる人が作ってくれてる!っていうだけで、おいしさ3割増ぐらいになるもんじゃない??
と思ったりする。
この日だってそう。
自分の中で、
「(友人の)レドワンが作ってくれたタジン」
じゃなくて
「モロッコ男子が作ったタジン」
だったら、
こんなにおいしく感じなかったかもしれないのだ。
そう考えると
おいしさなんて、
しょせん主観に満ちあふれた感覚![]()
なのだと、思えてくる。
でも、どうせ食べるなら、おいしい方がいい!
異国の地でも、こんな風におうちごはんをいただく機会に恵まれて
感謝感激ハムドゥリッラー
です




