アーユルヴェーダお料理教室。
午後の座学クラスのテーマは、『豆』について

豆好きにはたまらない内容です(笑)
アーユルヴェーダの生まれ故郷であるインドでは、菜食主義の人が多いです。
肉も魚も食べない彼らのタンパク源として、豆や乳製品が食べられます。(宗教によっては乳製品もとらない人もいるそうてます)
日本人からすると、毎日豆を食べる=毎日納豆を食べるイメージかもしれません。
そう考えると、なんとも退屈な食生活ですが、その心配はいりません。
なぜなら、インドには何十種類もの豆があるからです

ひよこ豆、レンズ豆、緑豆、ウラド豆。
この4つがあれば、アーユルヴェーダのスパイスごはんのバリエーションは、まず困らなさそう

豆は豆でも、種類によって味が違い、また体質に合う合わないの効果効能も変わってくるのです。
例えば、今日のクッキングでカレーに使った、ひよこ豆。
栄養価が高く、欧米のベジタリアンにも好まれるお豆ですね。
ホクホクした食感と独特の旨味があり、わたしも大好きなお豆です。
でも、豆の中では消化しずらく、食べすぎるとお腹にガスが溜まりやすい豆でもあります。
なので、ヴァータ(風のエネルギー)体質の人や、ヴァータが高まっているときは食べ過ぎに注意です。
そんなときは、イエロームング豆(緑豆のをひき割りにして皮を剥いたもの)のカレーがよいです。
イエロームング豆は、消化しやすく3つの体質どれも乱野菜ので、どんな体質や体調の人でも食べられます。
その証拠(?)に、インドでは、北のヒマラヤの山奥から南の海辺の地域まで、全国で食べられています。
さらに、豆はカレーに入れるだけでなく、ふりかけにもなっちゃう!
これはひき割り緑豆を油で炒めたもの。
これをスパイスと合わせて砕いて粉末にしたポディといい、お好みでライスやカレーにふりかけて食べます。
まさに日本のふりかけで、香ばしくてごはんが進みます。
同じタンパク質でも、お肉や魚と違い、保存がきくのもお豆のいいところ。
食材が何もない
ってときや、
あー疲れたけど何か食べたい
ってときのお役立ち食材でもあります。
目指せ豆マスター







