息子よ。
会社辞めたいか?
自己啓発してますか?
今日は他人と同じ横並びから
抜け出す3つの思考法を書いていく。
※若い人向け
先日このようなツイートをしました。
おまえはこんな事を考えたことはないだろうか?
なんで、俺は稼げないんだろう?
なんで、俺の人生はつまらないんだろう?
なんで、わたしのやる事はみんな失敗するんだろう?
なんで、わたしはイライラしているんだろう?
この感覚から脱する思考法を3つ紹介していこう‼️
かつての自分もこの感覚を抱いていたものだ。
20代の頃は悶々として、人生の目標もなく、ただ毎日楽しければ良いと思っていた。本当に何も考えていなかった。
眠い目をこすり朝起きて、歯を磨いて、朝ごはんを食べて、満員電車に揺られて、冴えないサラリーマンの顔を横目に出社する。
会社では、ただ時間が経過するのを待ち、
周りと同じに振る舞い、決して波風を立てない。
11時半頃になれば、なにを食べようかと考え出し、同僚とランチに出かけ、12時55分にデスクに戻る。
なんとなく眠気が襲ってくる14時あたりに会議が始まり、特に発言もせず、その場の空気に流される。
夕方は外出直帰を目論み、
わざと商談を組み、直行直帰する。
そんな1日が過ぎ去っていくのだ。
周りの人間と横並びの、なんの変哲もない、人間的にも面白くもない、ただの人。
会社では、お荷物社員的に扱われ、失敗の連続、特に化ける様子もない。
適当に仕事を済ませ、プライベートでは
サーフィンに明け暮れ、
遊び優先の人生。。。
そんな20代前半を過ごしていた俺だったが、
でも、いつの日か、
他人と横並びの人生に嫌気がさしたのだ。
俺も稼ぎたい‼️他人と同じは嫌だ。
頭1つ抜け出したい。
こんなふうに考えるようになっていた。
そのきっかけは、以前のブログにも書いているが、上司からの一言が刺さったからだ。
その一言で、
人は変われる。
人は進化できる。
人には希望がある。
人には幸せになる権利がある。
そうだ‼️今からでも
諦めることはない。
そう考えた‼️
諦めたらそこで終わり。
まさにスラムダンクの
安西先生のセリフそのままだ。
では、どうやって
変わるきっかけを得たのか?
他人と横並びの人生から抜け出せたのか?
①仕事でもプライベートでも周りに対して堂々と振る舞う
②周りの人が出来ない自分だけの仕事をする
③失敗しても、死ぬわけではないという覚悟を持つ
この3つを思考し、実践していったことで
俺は成功できたのだ。
ではこの3つを具体的に深掘りしていこう‼️
①周りの人に対して堂々と振る舞うというのは、ある種のポーズでもある。
堂々と振る舞うというのは、偉そうに振る舞うというのとは180度違う。
こんな人を見たことはないだろうか?
姿勢は猫背で声も弱々しく、どこか自信のない表情をしている。周りの意見に流されて、右往左往するしぐさは見ていて痛々しくもある。
こんな人が会社の中で、
他人から頭1つ抜け出せるだろうか?
そう、以前の俺はこんな感じだった。
そこから、周りに対して堂々と振る舞うことが重要であることに気付いたのだ。
これと真逆のことをすれば良いと。
これはハッタリでもいい。
本当はそう思ってなくてもいい。
そんな風に振る舞うのだ。
次第にそれが板についてくるようになるものだ。
②周りの人が出来ない仕事を自分で見つけて、そこを磨いていくのだ。
例えば、社長も部長も苦手な仕事ってなんだろうと考える。
社長が人付き合いが悪いなら、自分が率先して人付き合いをよくして、他社に顔を売り、その分野でトップになる。
部長が資料作りや分析が苦手なら、自分が率先してその仕事をし、その分野でトップになる。
課長がマネジメントが下手なら、自分が部下や周りに対して手本となるマネジメントを行い、その分野でトップになる。
とにかく、自分にしか出来ない武器を身につけるのだ。
③失敗を恐れず、困難に飛び込んでいく。
例えば、新規事業や新規プロジェクトの話が上がれば、率先して手を挙げる。
失敗することを恐れない。
失敗しても、死ぬわけではないと考えるのだ。
ここで躊躇することで、
おまえは周りと同じになる。
上記の3つは当然だが、そこで躊躇したら、全て周りと同じになることばかりだ。
つまり、他人との横並びから抜け出すには、他人と違うことをしなければならない。
当たり前のことだが、これがなかなか難しい。
しかし、本当に人生を変えたい、稼ぎたいと思えば、その覚悟を持ってコトにあたらなければ、絶対に成功しないだろう。
20代前半の俺の教訓からくるものだ。
人はその信念さえあれば、絶対に変わることができる。
今のおまえは本当になりたい自分なのか?
おまえにも絶対に出来る。
一歩抜け出すことは簡単ではないが、
抜け出すことで、人生を一変させることが可能だ!
see you✌️




























