息子よ。
会社辞めたいか?
自己啓発してますか?
今日はサラリーマンで
20代に頭角を現す人は
これをしているという話です。
後半では、
どうやったら、
出世するチャンスが
得られるのか?を書いていく。
先日このような
ツイートをしました。
会社に入れば、
デキルヤツ、
順調に出世していくヤツ、
同期なのに、いつまでも
ウダツの上がらないヤツ、
平凡なヤツ、
色々といる。
スタートラインは同じだったはずなのに、
能力はさほど変わらないのに、
数年で大差がついてしまうこともある。
基本的に人間の能力は
さほど変わらないと思っている。
会社の周りを見回してみろ。
出世している部長、取締役、常務、専務、副社長、社長。。。。
特段、何が凄いのだ?
平社員では、
上層部との接触はないはずだから、
なんとなく偉い人がいるなぁ。
くらいしかわからないと
思うが、
俺の経験上、
大して部長以上から社長までの
能力はさほど変わらない。
※もちろん凄腕社長てのはいるが、
殆どが名ばかり社長みたいのは多い。
では、
まず、
この部長になるまでに、
何をしなければならないのか?
という話になる。
持論ではあるのだが、
出世街道に乗るヤツは
20代に頭角を現すことが多い。
つまり、大卒なら
卒業して8年間のあいだ、
高卒なら、12年のあいだ、
専門卒なら10年間のあいだに
何かコトを起こさなければならない。
30代を迎えるまでに
横一線から頭1つ出るために、
やらなければならないことがある。
それは、
異名を持つことだ。
は?
何をくだらないことを
言っているんだ。という
おまえの声が聞こえてきそうなので、
具体的に書いていく。
異名を持つとは?
つまり、
営業なら◯◯さん。
経理なら◯◯さん。
Eコマース、WEB関連なら◯◯さん。SNS含めた販促なら◯◯さん。
プレゼンテーションなら◯◯さん。
マネジメントなら◯◯さん。
先ずはこんなんでもいい。
部長の扱いがうまいのは◯◯さん。
社長にうまく話せるのは◯◯さん。
人事に顔が効くのは◯◯さん。
などなど。
おまえにしか出来ない仕事(コト)を
追求することだ。
この説明でも
イマイチ
はっ?なにそれ?
そんなことで出世できるわけないだろ。
とさらに
おまえの愚痴が聞こえてきそうである。
こう説明するとわかりやすい。
例えば、歴史上の人物でも、
芸能人でもスポーツ選手でも
異名があるだろ?
誰が付けたわけでもないのに、
自然とその人を象徴するネーミングが
付けられているような、
そんなことだ。
戦国武将の武田信玄の「甲斐の虎」、
伊達政宗の「独眼竜」
美空ひばり、安室奈美恵さんなら、歌姫。
王貞治さんなら世界のホームラン王。
張本勲さん、イチローさんなら、安打製造機。
ペレさんなら、サッカーの神様。
吉田沙保里さんなら、霊長類最強。
などなど。
つまり、
異名を持つということは、
その分野でナンバーワンであることの
証明なのだ。
おまえが20代なら、
なんとかの◯◯さんという、
この異名を持つために、
まずは仕事に専念しなくてはならない。
では、
どうしたら、
異名を持つことが可能なのか?
一言で言うなら、
そのみちのスペシャリストになることだ。
この分野なら
◯◯さんの右に出る人はいないな。
と言われる仕事をしなければならない。
魔法はない。
おまえが得意な分野を
ひたすら勉強して、
誰よりも仕事して、
誰よりもアピールして、
誰にも負けないことだ。
簡単に言っているが、
相当の覚悟と胆力がいる。
だが、
これが出来たら、
おまえは同期よりも
頭2つ飛び出しているだろう。
see you✌️





























