息子よ。
会社辞めたいか?
自己啓発してますか?
日本で今、問題になっている8050問題について再び書いていく。
8050問題とは、
80歳の年金暮らしの親と50代の子が
同居し、その子が引きこもりに
なっているという事象だ。
以前の1ヶ月前のブログでも書いたが、
日本の引きこもり人口は61万人を超える。
うち7割が男性だそうだ。
想像するに、なんらかの要因で社会から離脱し、職に就こうともせず、自宅に引きこもるという事になっているのだろう。
ひと昔前なら、社会不適合者と罵られ、それこそ肩身の狭い思いをしなければならなかった層だ。
ただ、今は令和元年だ。
情報化社会は益々進化している。
仮に引きこもりだとしても、外に出たくなかったとしても、人と接したくなかったとしても、稼ぐことは可能になった時代だ。
例えばYOUTUBERやブロガーなんかも、もしかしたら、引きこもりでも出来るかもしれない。
日本で一番有名なYOUTUBER◯カキンなんかも、やってることは自宅に引きこもって365日動画を撮るわけだから、ある意味引きこもりといっても過言ではないと思う。
※もちろん本当は違う
何が言いたいかと言うと、引きこもりだとしても、情報収集能力だけは下げてはならないということだ。
世間から引きこもりと揶揄されたとしても、必ず浮上するキッカケはある。
プライドを捨てて、さらに捨てて、それでも捨てて、丸裸の自分になれば、引きこもりだろうと卑下することはない。
情報をうまく活用して、稼ぐことは可能になる。
働くということの全てが、固定給サラリーマンで、または派遣・アルバイトの時給制で、人と接しなくてはならなくて、キツくて、つらくて、汚くて、なんてことはない。
今は自分にスキルさえあれば、いやスキルがなくても、正しい情報さえあれば、
稼ぐことは可能だ!稼ぐ事を目標にすることは可能だ!
だから、もし、おまえが何十年後かに
そのような状態になっても、
決して諦めるな!
そして、自治体などは、地域住民が密接に関わることが出来るコミュニティを作るべきだ。
引きこもりを、引きこもりのままにしてはならない。
世間や社会と断絶したとしても、絶望感に打ちひしがれることはない!
とにかく、情報をとり、情報からは目を背けるな!
そこに必ずヒントがあるはずだ。
see you✌️
