バリオス引渡当日、いつもの試走コースを2台で走ってたら、なんかオカシイ…
メーターが動いてないわ。
こりゃケーブル切れたかな。
帰ったら調べよって事で早速とりかかる。
ケーブル予備あるし。
さて、外してみたら…切れてなーい(ーー;)
以前にも起こったメーター裏のギヤ空回りの再発でした。
カウル→メーターと外し、ギヤユニット外す。
"ソケットコードアセンブリ"
って言うのね(今知った)。
で、問題の部品。
見事に空回りしてました。
樹脂製歯車が正規の位置だと空回り。
少しずらすとセレーションに噛んでくれる。
ワッシャ入れるか?とも思ったけど、
正規位置にしないと歯車左側がシャフト受に干渉するかも…
じゃ、樹脂側に山作るしかないな、
てことで、樹脂用接着剤をセレーションに塗って組み付け。
固まっても柔らかいヤツなんで、
緩衝材にもなるし。
3時間ほどで実用硬さになるらしい。
硬化待って組み付け。
ついでにグリスも入れておこう。
動作確認もやったし。
翌日試走して、復旧確認しました。
なんか集中してバーって進めたら、細かい画像撮り忘れてた(^◇^;)
さて、末っ子の後始末しなきゃ(T . T)