【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(331)朝日、ポストの小沢裁判批判
いよいよ小沢一郎元民主党代表の裁判が始まったが、その前段、元秘書3人の有罪判決について、『週刊ポスト』(10・14)と『週刊朝日』(10/14)が厳しく批判している。
『朝日』のタイトルが「こんな判決まかり通るのか? 裁判所の暴走」。
リードからしてハイテンションだ。
〈まったく開いた口がふさがらない。(中略)大した証拠もないのに、犯罪事実を次々と認定する--これで果たして「法治国家」といえるのか。検察のみならず、裁判所までもが「暴走」を始めてしまったのか……。〉
『ポスト』「小沢『抹殺裁判』」のリードも負けず劣らず。
〈ならば、小沢一郎を贈収賄で逮捕したらどうか。(中略)目的は「小沢の政界退場」のみ。日本は恐ろしい国になった。〉
一貫して検察批判を繰り返してきた元検事、郷原信郎氏のコメント。
〈「一言で言うと“ストーリー判決”です。(中略)調書によらずに、臆測・推測、さらには妄想に近いものまでも認定している。こんなのがまかり通るならば刑事裁判をやる意味はありません」〉(『朝日』)
裁判批判は当然あっていい。
しかし、6日の初公判後の会見でも小沢元代表、記者を恫喝(どうかつ)するばかりで、ちゃんと質問に答えなかった。
『ポスト』『朝日』が言うように小沢元代表が真っ白なら政治倫理審査会にでも証人喚問にでも堂々と出てきて潔白を主張すればいいのだ。
これまでにも書いてきたことだが、最低限、次の2つの質問に答えていただきたい。
1、なぜ政治資金収支報告書のカネの出入りをあんなに複雑にしたのか?
2、金の出どころについての小沢元代表の説明がコロコロと何度も変わったのはなぜなのか?
『週刊新潮』(10月13日金秋特別増大号)ワイド特集「地獄を見た『男と女』15本(プラス、グラビア編7本)」がおもしろい。
「堂々と妻から夫を略奪した『青木愛代議士』と政策秘書の亭主顔」〈彼女についた異名は「青木“略奪”愛」〉
うーん、ウマイ!(『WiLL』編集長)
以上、記事全文
汚沢が”シロ”だと言い張るなら最低でも上記2質問に答えよということだ。
”シロ”ならだがなwww