麻布十番でお汁粉 & お餅二個でニッコリ &「NANIWAYA Cafe」 | KISHO director's blog

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人生のほとんどを広告マンとしての「食」に特化して考えてきた。愛食家として、これからは新しい観点で日本の「食」を考えていきたい。
もう一つ、人生とクラブライフ「ゴルフ」だ、太平洋クラブと富士カントリークラブの日常、箱根御殿場ライフを綴る。

 
あの鯛焼きの「浪花家」にこんな看板も同居していた、当然と店の前にです・・・先週同様に鯛焼きはいらないでカフェに、お汁粉にチャレンジ。

「NANIWAYA Cafe」焼きそばにカフェオレもあり、お汁粉からあんみつまで・・・最近チョッと凝っています。
何と言っても一世を風靡した鯛焼き屋、カフェ内の装飾も鯛焼きに拘っています。
前回はあんみつでこの日はお汁粉、どっちかと云うと御膳派なんですが、この日は田舎汁粉。
お餅も二個を綺麗に膨らませて焼いてくれていい感じ、鯛焼きの基本餡をお汁粉にしたのでしょう・・・お汁粉スープと小豆を楽しむ、という名品だが800円とは少し高い。
 
愈々とお正月まであと一か月少々、麻布散歩のご褒美にはイイ按配のお汁粉・・・お餅はチョッとだけ小腹を満たしてくれ、日向坂の上りも気になりそうもない。
 
峠の茶屋気分での休憩、麻布十番に来たらカフェではなく茶屋でしょう・・・でも浪花屋はお汁粉出してもカフェと云う、それが新時代の麻布十番と云う事でしょうか。
 
お汁粉・あんみつのあるカフェ。
麻布十番の茶屋は底が深い。