あの鯛焼きの「浪花家」にこんな看板も同居していた、当然と店の前にです・・・先週同様に鯛焼きはいらないでカフェに、お汁粉にチャレンジ。
「NANIWAYA Cafe」焼きそばにカフェオレもあり、お汁粉からあんみつまで・・・最近チョッと凝っています。
何と言っても一世を風靡した鯛焼き屋、カフェ内の装飾も鯛焼きに拘っています。
前回はあんみつでこの日はお汁粉、どっちかと云うと御膳派なんですが、この日は田舎汁粉。
お餅も二個を綺麗に膨らませて焼いてくれていい感じ、鯛焼きの基本餡をお汁粉にしたのでしょう・・・お汁粉スープと小豆を楽しむ、という名品だが800円とは少し高い。
愈々とお正月まであと一か月少々、麻布散歩のご褒美にはイイ按配のお汁粉・・・お餅はチョッとだけ小腹を満たしてくれ、日向坂の上りも気になりそうもない。
峠の茶屋気分での休憩、麻布十番に来たらカフェではなく茶屋でしょう・・・でも浪花屋はお汁粉出してもカフェと云う、それが新時代の麻布十番と云う事でしょうか。
お汁粉・あんみつのあるカフェ。
麻布十番の茶屋は底が深い。
