コンビニ弁当は悪くない？

コンビニ弁当は身体に悪そうなイメージがありますが、最近は改善されてきて、肉系の弁当を避ければ、健康に良さそうな弁当が増えてきています。惣菜は店舗や地域によって異なりますが、和食のお惣菜がヘルシーでおすすめです、筑前煮や白和えなどがいいでしょう。お弁当のご飯は、手軽に混ぜご飯にしたり、野菜を混ぜ込んでかさを増やし味付けすると変化が出て飽きにくいです、また丼形式にするのもいいでしょう。

コンビニ弁当自体が悪いのではなく、動物性脂肪とたんぱく質の取りすぎが問題なようです。コンビニ弁当の良いところは、食品の品揃えが豊富であること。弁当に限らずご飯などの主食、魚や肉や卵などの主菜、野菜料理の副菜のバランス配分を整えて、決まったお弁当箱（茶碗や皿）に詰めることで、栄養バランスとカロリー調整がシンプルになります。

お菓子やスイーツ等の高カロリーのものは、頑張ったごほうびの時だけにすると無理せずに控える事が出来ます。自分にあったお弁当箱のサイズが決まったら、次は詰め方のコツを覚えましょう。野菜だけのおかずの場合味の変化もつけにくいのでやはり工夫がいります。

カフェインといえば、お茶でも同じことで。ご飯を弁当箱の半分、そんなにご飯ばかり！と思う方がいるかもしれません。社員食堂があって栄養バランスもカロリー把握もバッチリ、という恵まれた環境の方はともかく、やはり手作りのお弁当は調整しやすい面からもカロリーを気にする人にとって理想的なお弁当と言えます。