馬名『グランテレーズ』牝  鹿毛

父シュヴァルグラン3/14生(栗毛・33戦7勝[7-7-7-12]海外[0-1-0-2]、ジャパンカップ(G1)[2400m]3→1→4→9着、有馬記念[G1] [2500m]6→3→3→6着、天皇賞-春-(G1)[3200m]3→2→2着、宝塚記念(G1)[2200m] 8着・ドバイシーマC(G1) [2410m]2着・日経新春杯(G2)[2400m] 2着、阪神大賞典(G2)[3000m]1→2着、アルゼンチン共和国杯(G2)[2500m]1着、京都大賞典(G2)[2400m]3→4着・獲得賞金10億69万7000円・海外1億3427万4300円・連対2000-3200m芝)

母アドマイヤテレサ3/3生(鹿毛・19戦5勝[5-1-1-12] 西海賞(1000)[1800m]1着、九州スポーツ杯(1000)[1800m]1着、宝ヶ池特別(1000)[1400m]1着、阪神ジュベナイルF(G1)[1600m]11着、獲得賞金8120万7000円・連対1200-1800m芝)

母の父エリシオ1/24生(鹿毛・仏産 13戦8 勝[8-1-2-2]、リュパン賞(G1)[2100m]1着、ジャパンカップ(G1)[2400m]3着、仏ダービー(G1)[2400m]5着、サンクルー大賞(G1)[2400m]1→1着、凱旋門賞(G1)[2400m]1→6着・ガネー賞(G1)[2100m]1着、キングジョージVI&QEDS(G1)[T12F]3着、ムーンランドロンシャン賞(G1)[1600m]2着、獲得賞金8572350フラン・3475万8000円・52100ポンド)

父の父ハーツクライ4/15生(鹿毛・19戦5勝[5-4-3-7] ドバイ[1-0-0-0]皐月賞(G1)[2000m]14着、日本ダービー(G1)[2400m]2着、菊花賞(G1)[3000m]7着、天皇賞-秋-(G1)[2000m]6着、ジャパンカップ(G1)[2400m]10→2→10着、有馬記念(G1)[2500m]9→1着、宝塚記念(G1)[2200m]2着、天皇賞-春-(G1)[3200m]5着、ドバイシーマC(G1)[2400m]1着、キングジョージVI&QEDS(G1)[T12F]3着、獲得賞金5億5573万1000円、海外3億6962万9900円)

母の母ヒード(鹿毛・米国産、北米6勝、ニジャナS(G3)1着、ノーブルダムゼルS(G3)3着、ダイアナH(G2)4着)

兄アドマイヤラクティ2/20生(鹿毛・28戦7勝(海外2戦1勝)[7-6-5-10] 金鯱賞(G2)[2000m]3着、AJCC(G2)[2200m]3着、ダイヤモンドS(G3)[3400m]1着、天皇賞-春-(G1)[3200m]4→13着、京都大賞典(G2)[2400m]4着、アルゼンチン共和国杯(G2)[2500m]2着、ジャパンカップ(G1)[2400m]4着、有馬記念(G1)[2500m]11着、阪神大賞典(G2)[3000m]2着、コーフィールドC(G1)[2400m]1着、メルボルンC(G1)[3200m]22着、獲得賞金2億8279万8000円+175万豪$)

牝サトノジュピター3/3生(鹿毛・14戦4勝[4-2-4-4] 小倉日経OP(OP)[1800m]1着、スイトピーS(OP)[1800m]3着、連対1800-2000m芝)

兄アドマイヤジャスタ3/19生(鹿毛・現役・すみれS(L)[2200m]2着、ホープフルS(G1)[2000m]2着、函館記念(G3)[2000m]1着、皐月賞(G1)[2000m]8着、日本ダービー(G1)[2400m]18着、連対1600-2200芝)

😀カタログのコメント😀
幼さが残る体躯ですが、春の訪れと共に前後躯の肉付きがグンと良くなり、更に成長が見込める血統背景からも伸びしろ十分の好素材と言えます。成長途中の中、草地で見せる機敏な身のこなし、軽快なステップを刻むキャンターからはすでに高い素質の片鱗が現れています。落ち着きがあり堂々とした振る舞いも頼もしく、その気質が堅実な活躍を後押しします。

誕生日2021年3月23日
関東:渡辺薫彦厩舎
500口 一口4万0000円 2000万円

競走馬名:グランテレーズ
欧字表記:Grand Therese
意味由来:偉大な(仏)+修道名の一つ。父名、母名より連想

未勝利    2戦0勝 0-0-0-2
着順5→4→

5月1日更新

在厩場所:栗東トレセン

渡辺薫彦調教師「1日にCWコースで追い切りを行いました。レース1週前と言うことで、長めから負荷を掛けて行いましたが、6ハロン81.1秒でラスト1ハロン11.8秒と、目立つほどの時計ではなかったものの、以前よりもしっかり動くことができていましたよ。前回と比較しても体つきがパワフルになりましたし、それに伴って動きも力強くなってきました。前向きな性格に加えて、体つきを見ると距離はあまり延ばして良いタイプではないのかもしれませんが、競馬を覚えていけばマイルまでは対応してくれそうですから、気持ちが逸れないように注意していきたいと思います。なお、当初は佐々木大輔騎手に依頼していましたが、騎乗できなくなったと断りの連絡がありましたので、斎藤新騎手に依頼させていただきました」