総額2800万円    一口5万6千円

誕生日3月16日  牡3  栗毛

父:スワーヴリチャード
母:エッジースタイル(3勝)
母父:ハービンジャー

😀カタログコメント😀
威圧感さえ感じさせる迫力十分な馬格を有しており、その恵まれた馬体を最大限に活かした力強いキャンターからは、確かな資質が見て取れます。また、豊富な運動量にも音を上げないタフな一面もストロングポイントです。僚馬へ果敢に挑む負けん気の強さも備えた本馬は、父と同様に接戦をモノにして幾多のG1制覇を成し遂げることでしょう。

オープンクラス 3戦2勝 2-1-0-0

4月10日更新

4月14日(日) 中山11R 15:40 皐月賞G1 牡・牝 芝2000m 横山武史(57.0kg)

在厩場所:美浦トレセン

武井亮調教師「10日にWコースで併せて追い切りを行いました。先週に続いて、今日も横山武史騎手に乗ってもらい、本番を想定して外を回す形で追い切っています。道中は適度な前進気勢の中できちんと折り合えており、動きについても大きなストライドで、四肢をしっかり伸ばして走れていました。直線では騎手が促すとしっかり反応してギアを上げられていて、迫力のある動きで先行馬を追い抜いて、とても良かったと思います。抜けだした後に手前を替えて内にモタレていたので、その点は心配したものの、騎手によると問題無いとのことです。道中の息遣いや息の入りも良く、とても良い状態に仕上がったと思います。ジョッキーは、『良いですね。まずは折り合い面が一気に良くなっています。元々前進気勢が足りない馬で折り合いの心配は無いですが、前進気勢のハミへの出方が先週と比べて凄く良くなっています。しっかり前に出た中で脚を溜められていましたし、直線に向けては自分からやる気を増して良い感じでした。動きに関しても先週は少し重さを感じましたが、今日は反応も良く最後の動きもとても良かったです。抜け出した後、内の壁が無くなって少し内に寄りましたが、ステッキを持ち替えることで修正できたので問題ないです。息も良いですし、本番に向けてちょうど仕上がりましたね』と話し、好感触を持ってくれたようです。さすがにこれまでよりも相手関係は強化されますし、簡単なレースにはならないと思いますが、アーバンシック自身の能力はここでも引けは取らないと思っていますから、良い走りを期待しています」