『スターリーステージの22』  牝  鹿毛

父ロードカナロア3/11生(鹿毛・19戦13勝[13-5-1-0]高松宮記念(G1) [1200m]3→1着、スプリンターズS(G1) [1200m]連覇、香港スプリント(G1) [1200m]連覇、安田記念(G1) [1600m]・連対1200から1600m・獲得賞金6億6995万円)

母ロスターリーステージ4/12生(鹿毛・21戦3勝[3-2-5-11]シンザン記念(1600m)6着、フローラルウォーク500(1600m)3着、岡崎特別1000(1200m)1着、豊明S3勝(1200m)5着・連対1200から1600m芝・獲得賞金4549万・馬名の由来:星明かりのステージ)

母父ディープインパクト3/25生(鹿毛・14戦12勝[12-1-0-1]皐月賞(G1)[2000m]、日本ダービー(G2) [2400m]、菊花賞(G1)[3000m]、天皇賞・春(G1)[3200m]、宝塚記念(G1)[2200m]、ジャパンカップ(G1)[2400m]、有馬記念(G1)[2500m]2着→1着・凱旋門賞[2400m]失格・連対2000-3200芝/ セリ7350万円/獲得賞金14億5455万円)

おじミッキーアイル2001年3/12生(鹿毛・2016年JRA賞優秀短距離馬・20戦8勝[8-4-1-7]海外[0-0-0-1]、マイルチャンピオンS(G1)[1600m]13→1着、高松宮記念(G1) [1200m]3→2着、安田記念(G1)[1600m]16→15着、香港スプリント(G1)[1200m]7着、スプリンターズS(G1)[1200m]4→2着、スワンS(G2)[1400m]、阪急杯(G3)[1400m]2着→1着・阪神C[1400m]7→6着・シンザン記念(G3)[1600m]・アーリントンC(G3)[1600m]連対1200-1600芝/獲得賞金5億2948万円1000円・馬名の由来:冠名+母名の一部)

誕生日:2022年2月6日
関東:蛯名正義厩舎
500口 1口8万円 総額4000万円  

○カタログコメント○
父の産駒らしいボリューム満点のトモは豊かなスピードを受け継いでいることの証明で、調教で見せるパワフルな走りや僚馬に絶対に前を譲らない闘争心など、競走馬に必要な資質を兼ね備えています。父に短距離王、おじにマイル王とくれば血統が裏付けるポテンシャルは折り紙付きで、絶対的なスピード能力の高さで観衆の度肝を抜いてくれるでしょう。

4月8日更新

在厩場所:ノーザンファーム空港

担当者「この中間は週2回坂路コースをハロン14から15秒ペースで2本登坂し、残りの日は周回コース2500mを軽めのキャンターで動かしています。父産駒らしくトモの筋肉量は豊富ですし、それに加えてここまでの継続したトレーニングにより、肩回りにもボリュームが出て来て、競走馬らしい見た目に変化してきています。伯父に最優秀短距離馬のミッキーアイルがいる血統面からイメージし得る通り、坂路では軽快且つスピード感のある走りを見せていますし、終いは促すとスッと反応して、良い瞬発力を兼ね備えているなと感じます。時折気の強さを見せるものの、普段接していてそこまで手が掛かることは無いですし、逆に調教で併せ馬を行うと前を譲ろうとしない勝負根性を見せてくれており、競走馬として良い気性を持っていると思います。以前は調教後に苦しくなって飼い葉食いが細くなってしまうことがあったのですが、暖かくなるにつれて段々と飼い葉を食べられるようになってきています。このまま順調にいけば5月中の移動も視野に入ってきそうなくらい、順調に進めることが出来ていますよ」 馬体重:439kg 体高:156.5cm 胸囲:178cm 管囲:19.5cm(3月中旬時点)