馬名『ゼーゼマン』牡  鹿毛

父エピファネイア2/11生(鹿毛・14戦6勝[6-2-1-5]海外[0-0-0-2]、ジャパンカップ(G1)[2400m]1着、有馬記念[G1] [2500m]5着、大阪杯(G2)[2000m]3着、クイーンエリザベス2世C(G1)[2000m] 4着・皐月賞(G1) [2000m]2着・日本ダービー(G1)[2400m] 2着、神戸新聞杯(G3)[2400m]1着、菊花賞(G1)[3000m]1着、ラジオNIKKEI杯(G3)[2000m]1着・獲得賞金6億8779万5000円・海外1078万7400円・連対1800-3000m芝/1口15万円・総額6000万円(400口)キャロットファーム)

母ロッテンマイヤー3/23生(鹿毛・14戦3勝[3-2-1-8] 木津川特別(1000)[1600m]2着、野島崎特別(1000)[1800m]5着、長久手特別(1000)[1600m]5着、芦屋川特別(1000)[1200m]2着、忘れな草賞(OP)[2000m]1着、クイーンC(G3)[1600m]3着、オークス[2400m]13着、獲得賞金6088万円/総額1800万円(500口)一口3.6万円→12.2万円シルク・連対1200-2000m芝)

母の父クロフネ3/31生(芦毛・10戦6勝[6-1-2-1][ダ2-0-0-0]、NHKマイルカップ(G1)[1600m]1着、ジャパンカップダート(G1)[2100mダR]1着、武蔵野S(G3)[1600mダR]1着、毎日杯(G3)[2000m]1着、日本ダービー(G1)[2400m]5着・神戸新聞杯(G2)[2000m]3着、ラジオたんぱ杯3歳S(G3)[2000m]3着、獲得賞金3億7023万5000円・連対1600-2400m・ダ1600-2100)

父の父シンボリクリスエス1/21生(黒鹿毛・15戦8勝[8-2-4-1] 青葉賞(G2)[2400m]1着、日本ダービー(G1)[2400m]2着、神戸新聞杯(G2)[2000m]1着、天皇賞-秋-(G1)[2000m]1→1着R、ジャパンカップ(G1)[2400m]3→3着、有馬記念(G1)[2500m]1→1着R、宝塚記念(G1)[2200m]5着)

母の母アーデルハイド3/15生(鹿毛・1戦0勝[0-0-0-1](2番人気8着)1口125万円/40口・総額5000万円サンデーレーシング)

😀カタログのコメント😀
迫力満点なトモや豊かな腹袋、薄い皮膚を通して伝わる筋肉の隆起など、活躍した母の面影が色濃く映ります。走らせると母系由来の適度な捌きの硬さがありますが、回転力に優れたスピード能力が高いことから時計勝負にも十分に対応できるはずです。さらに「穏やか・従順・大人」なつど、スタッフから称賛の言葉が絶えない気性面も大きな武器となります。

誕生日2021年1月31日
関東:林徹厩舎
500口 一口11万0000円 5500万円

競走馬名:ゼーゼマン
欧字表記:Sesemann
意味由来:小説の登場人物名。母名より連想

1勝クラス 1戦1勝  1-0-0-0
着順1→

3月27日更新

在厩場所:美浦トレセン

林徹調教師「27日に坂路コースで追い切りを行い、全体で55.1秒のラスト1ハロンは13.2秒というタイムをマークしています。当初は併せて追い切りを行う予定でしたが、口向きの難しい面を見せてしまい、単走の形となりました。今回の追い切りにはレースでの騎乗を依頼している石川裕紀人騎手に乗ってもらい、事前に本馬の癖などを伝えていましたが、イメージしていた以上に口向きの難しい面を見せてしまったようです。その石川裕紀人騎手に話を聞いたところ、『事前に厩舎スタッフから癖などを聞きましたが、競馬を見ている限りではそこまで癖の強い馬というイメージはなかったものの、実際には想像以上に口向きの難しい馬だなと思いました。今回は併せて追い切りを行う予定でしたが、左に張ってしまったことで単走の形となってしまい、予定していた形にはなりませんでした。以前、T.マーカンド騎手が調教に乗った際も口向きの難しい面を見せていたものの、レースでは問題なかったようですし、今回も何もなければいいですね』との事でした。スムーズな追い切りとはならなかったものの、雨の影響で力の要る馬場でもしっかりと動けていますし、追い切り後の息遣いも問題ないので、フィジカル面は整っていると思います。また、今回の追い切りでジョッキーに本馬の口向きを確認してもらえたことはプラスに働くと思いますし、中山の芝1600m戦は返し馬がレースと同じ右回りですので、その際にコーナリングを確認してもらえると思います。ジョッキーも対策を考えてくれると思いますし、厩舎としてもレースまでの残り数日、しっかりと調整していければと思います」