馬名『ロザリンドの22』牝 鹿毛

父サトノダイヤモンド1/30生(鹿毛・18戦8勝[8-1-3-6]海外[0-0-0-2]皐月賞(G1)[2000m]3着、日本ダービー(G1)[2400m]2着、菊花賞(G1)[3000m]1着、有馬記念(G1)[2500m]1→6着、天皇賞春(G1)[3200m]3着、凱旋門賞(G1)[2400m]15着、大阪杯(G1)[2000m]7着、宝塚記念(G1)[2200m]6着、ジャパンカップ(G1)[2400m]6着、阪神大賞典(G2)[3000m]1着、きさらぎ賞(G3)[1800m]1着、神戸新聞杯(G2)[2400m]1着、フォワ賞(G2)[2400m]4着、獲得賞金8億6512万4000円、海外118万3000円、連対1800-3000m芝、セリ2億4150万円)

母ロザリンド2/3生(黒鹿毛・キャロット・1口8万円/400口・獲得賞金119万円・地方16万円・一口3千円・5戦0勝[0-0-0-5]地方[0-1-0-0]連対1400ダ)

母の父シンボリクリスエス1/21生(黒鹿毛・生産アメリカ・15戦8勝[8-2-4-1]天皇賞秋(G1)[2000m]1→1着、日本ダービー(G1)[2400m]2着、ジャパンカップ(G1)[2400m]3→3着、有馬記念(G1)[2500m]1→1着、宝塚記念(G1)[2200m]5着、神戸新聞杯(G2)[2000m]1着、青葉賞(G1)[2400m]1着、獲得賞金9億8472万4000円、連対1600-2500m芝)

父の父ディープインパクト3/25生(鹿毛・14戦12勝[12-1-0-1]皐月賞(G1)[2000m]、日本ダービー(G2) [2400m]、菊花賞(G1)[3000m]、天皇賞・春(G1)[3200m]、宝塚記念(G1)[2200m]、ジャパンカップ(G1)[2400m]、有馬記念(G1)[2500m]2着→1着・凱旋門賞[2400m]失格・連対2000-3200芝/ セリ7350万円/獲得賞金14億5455万円)

全兄オーソリティ2/12生(鹿毛・シルク・1口8万円/500口・獲得賞金3億5310万4000円 ・1口109万円・海外150万ドル・14戦6勝[6-2-2-4]中央[5-2-1-4]海外[1-0-1-0]ホープフルS(G1)[2000m]5着、有馬記念(G1)[2500m]14着、ジャパンカップ(G1)[2400m]2着、ドバイシーマクラシック(G1)[2410m]3着、宝塚記念(G1)[2200m]除外、天皇賞春(G1)[3200m]10着、青葉賞(G2)[2400m]1着、弥生賞(G2)[2000m]3着、アルゼンチン共和国杯(G2)[2500m]1→1着、ダイヤモンドS(G3)[3400m]2着、ネオムターフC(サウジアラビアG3)[2100m]1着、連対1800-3400m芝)

☆父譲りの伸びのある骨格を母系由来の豊富な筋肉が覆う馬体は、1歳馬離れしています。身のこなしが柔軟で、キャンターでは前後躯を巧みに連動させて美しいフットワークを披露しており、運動センスの高さが一目で分かります。澄んだ瞳が示すように聡明で、心技体の全てが高いレベルにあることから、重賞勝ちの半兄を超える活躍を期待するのは必然です。

誕生日2022年3月18日
関東:田中博厩舎
500口 一口9万0000円 4500万円


1月3日更新

在厩場所:ノーザンファーム空港

担当者「その後も順調に進めることが出来ていましたので、この中間はより負荷を強めたメニューに移行しています。先月半ばより坂路コースを3ハロン45秒ペースで登坂していますが、重苦しさはなく最後まで軽快に駆け上がることが出来ています。早い組でしっかり調教を進めることが出来ていますし、元々ポテンシャルの高い馬だと思っていましたが、期待通りの走りを見せていますよ。飼い葉をよく食べて肉付きも良くなってきましたから、ここまで良い成長曲線を辿っていると言えるでしょう。ゆったりとした距離で良い走りを見せてくれそうですから、6から7月頃の移動を視野に入れています」馬体重439kg