馬名『サラキアの22』牝 栗毛 

父エピファネイア2/11生(鹿毛・14戦6勝[6-2-1-5]海外[0-0-0-2]、ジャパンカップ(G1)[2400m]1着、有馬記念[G1] [2500m]5着、大阪杯(G2)[2000m]3着、クイーンエリザベス2世C(G1)[2000m] 4着・皐月賞(G1) [2000m]2着・日本ダービー(G1)[2400m] 2着、神戸新聞杯(G3)[2400m]1着、菊花賞(G1)[3000m]1着、ラジオNIKKEI杯(G3)[2000m]1着・獲得賞金6億8779万5000円・海外1078万7400円・連対1800-3000m芝/1口15万円・総額6000万円(400口)キャロットファーム)

母サラキア2/5生(鹿毛・シルク・1口12万円/500口・獲得賞金3億5068万7000円・一口70.1万円・20戦4勝[4-5-1-10] 有馬記念(G1)[2500m]2着、エリザベス女王杯(G1)[2200m]6着→2着、秋華賞(G1)[2000m]4着、府中牝馬S(G2)[1800m]1着、ローズS(G2)[1800m]2着、エプソムC(G3)[1800m]2着、連対1600-2500m芝)

母の父ディープインパクト3/25生(鹿毛・14戦12勝[12-1-0-1]皐月賞(G1)[2000m]、日本ダービー(G2) [2400m]、菊花賞(G1)[3000m]、天皇賞・春(G1)[3200m]、宝塚記念(G1)[2200m]、ジャパンカップ(G1)[2400m]、有馬記念(G1)[2500m]2着→1着・凱旋門賞[2400m]失格・連対2000-3200芝/ セリ7350万円/獲得賞金14億5455万円)

父の父シンボリクリスエス1/21生(黒鹿毛・生産アメリカ・15戦8勝[8-2-4-1]天皇賞秋(G1)[2000m]1→1着、日本ダービー(G1)[2400m]2着、ジャパンカップ(G1)[2400m]3→3着、有馬記念(G1)[2500m]1→1着、宝塚記念(G1)[2200m]5着、神戸新聞杯(G2)[2000m]1着、青葉賞(G1)[2400m]1着、獲得賞金9億8472万4000円、連対1600-2500m芝)

☆初仔ながら骨量十分な馬体は前後のバランスに優れており、凛とした表情やスラリと伸びた首差し、洗練されたトップラインと随所から良血馬特有のオーラが滲み出ています。軽快な常歩から一変、瞬時にトップスピードへと加速する姿からは、相当な瞬発力を秘めていることが見て取れます。激しい悍性を闘争心に変え、幾多の名勝負を繰り広げるでしょう。

誕生日2022年2月22日
関西:池添学厩舎
500口 一口14万0000円 7000万円


12月1日更新

在厩場所:ノーザンファーム早来

担当者「この中間は週2回坂路コースをハロン17から18秒ペースで登坂し、週3回周回コースで長めのキャンターを行っています。心身共に幼い部分が残っているので、早い組に合わせるのではなく、この馬の成長に合わせながら乗り込みを進めているところです。ここに来て人とのコミュニケーションが段々と取れるようになり、調教の質が上がってくるのと同時に、馬体の幼さが抜けてきて良い走りが出来るようになってきました。エピファネイア産駒らしく一生懸命走り過ぎるところがあって、今のままだと中距離に対応できなくなってしまう恐れがあります。ただ、折り合いを覚えてストライドが伸びてくるようになれば、距離が延びても対応してくれるはずなので、その点を頭に入れながら調教を進めていきます。背中の感じやフットワークのしなやかさは、さすがに良いものを持っているなと感じますから、年内に坂路コースで16-16まで負荷を強めて、良い形で来年に備えていければと思っています」馬体重424kg