4の根拠(心理)
今度はエゴグラムによる性格診断を紹介します。
エゴグラムは心を5つに分類します。
4つじゃないですね。
しかし4つのこころに通じ合うものがありますので、説明したいと思います。
エゴグラムはエリック・バーン氏の精神分析研究成果である交流分析のP、A、Cを元に作られています。
PはParentで親、AはAdultで大人、CはChildで子供です。人の心にある3つの側面です。
その3要素をさらに組み合わせ、分類して5つに分類したのがエゴグラムです。
CP 批判的親、厳格、責任、批判的
NP 養育的親、優しい、思いやり、親切
A 大人、合理的、現実的、計算
FC 自由な子ども、自由奔放、自己中心
AC 順応した子ども、従順、妥協的
この5つは4つに分類できます。
もともと3つの要素ですので、それに一つ加わるというイメージでもあります。
IYマトリックスで考えるとこうなります。
Y CP FC/AC
I A NP
I Y
自分の基準を持っており、合理的、分析的であるのは大人であり、IIです。
親はその関係性により二つに分かれます。上から押し付けるCPな親はIYです。下から支えるやさしい親はYIです。
子どもは自分の存在が小さく外の影響を受けたことに起因するということでYYとします。
しかしながら、FCとACは性格がかなり異なります。FCはIYに近いYY、ACはYIに近いYYと考えることであてはめることができます。