あなたを引っ張り上げる感情
IY4タイプの感情についてお話しましたので、
今度は状態としてのIYについてお話したいと思います。
状態とはこころの方向です。
基本的には一時的なこころの状態なのですが、ある現象においては常態化することもあります。
なので、常にいい方向に向くように心がけることが大事です。
いい方向に常に向かうようになれれば、目標達成や自由で幸せな日々に近づけます。
では、いい方向あるいは悪い方向に向いている時にはどのような感情なのかを見ていきます。
こころの状態のチャートはこのとおりでしたね。
Y
↑
↓
↓
↓
↓
I
Iが自分方向に向いている。
Yが人の方向に向いている。
Iの状態とはどのような感情となっている時でしょうか。
感情が大きく揺れ動く時はロー系とハイ系があります。
ハイは強烈で攻撃的といえるでしょう。
ローは落ち込んでしまうイメージと思っていいです。
ハイの感情はこのとおりです。
憎しみ
復讐
残忍
怒り
これらは自分に被害が及んだ時にわきあがる感情です。
自分が傷つけられたらどう思いますか。
最近そういう経験はありましたか?
次にロー系です。
悲しみ
絶望
後悔
恐怖
落胆
臆病
出くわした事象にもよりますが、ロー系かハイ系かは、個人差もあると思います。
いずれにしても、このような感情が起きているということはI方向すなわち自分方向であるといえます。
自分方向に常にいますと、人はあなたのことを受け入れてくれません。
同調する人はいるでしょう。
しかしそれも一時的で、いつまでもあなたに同調はしません。
ではどのような感情でいればいいのでしょうか。
Y方向の感情はこのとおりです。
喜び
愛
好感
感謝
希望
安堵
歓喜
Y方向でもI方向でも感情が大きく揺れ動いた時は、行動の原動力となります。
怒りを覚えればそのために復讐したり、残忍な行為にでることもあるでしょう。
悪い状態から回復したいという欲求は一時的に大きくなるようにできています。
しかし、そのようなことを繰り返していても、疲弊するだけです。
一方Y方向の感情を見てください。
安らかで平和な空間が漂っている感じがしますね。
そのような状態は、悪い状態から回復するような勢いは感じられませんが、もっと大きなパワーを持っています。
その反面、ハイ系やロー系の感情がでるような状態があるとすぐに失われてしまうのも事実です。
では、常にY方向にいけるためにどうすればいいのでしょうか。
まず、あなただからこそやるべきことを見つけること。
そしてそれは、Yの感情を伴うものであること。
ということになります。
今人のために自分を活かせるものは何か。
この質問があなたを引っ張っていきます。
それでは。
このへんで。