市川亀治郎がテレビ対談で「伯父・猿之助に『僕のものを演って/引き継いで
(どう言ったか覚えてない…)』欲しい』と、言われた」と発言したのを、僕は
率直に切なく思い、体の反応として脱力し、台詞にすると「言っちゃった、か…」と
でも表現できようが、昨日に一日、仕事中に脳裏の隅で考え、率直に思ったのは、

「市川亀治郎は不遜だ」(※不遜とは、猿之助丈が祖父・二代目猿之助丈に言われた言葉)

ということだ。彼が、市川猿之助丈のもの(業績、具体的には猿之助四十八撰)と
どう関わっていこうと個人の自由だし、興業的には松竹が決める部分が大きいと
思うし、いいのだけれど、何も対談番組で暴露めいた言い方しなくてもいい筈だ。
若くしてバレエ舞踊団を立ち上げた熊川哲也氏を利用し、澤瀉屋、立ち上げます
とでも言うのか?と、いささか首をひねった。マスコミ利用にも、程があると思う。
猿之助丈が舞台に立たない様になり弱気になってるやもしれぬ今なのに…と。

イチ役者として魅力がある歌舞伎役者である事は間違い無いと僕は思う。幸い
に同番組の再放送が週末土曜の午前にあり、同夜に「第二夜」の放送が有るので
確実に予約録画した。しっかり見据えて考えよう。仕事に行くので、筆を置く☆
http://www.nhk.or.jp/portrait/top.html
昨夜のNHKテレビ「ミュージックポートレィト」にて市川亀治郎丈が発言した
「伯父の市川猿之助が『僕の物(演目?)をやって(?)/引き継いで(?)欲しい』
と言った」との内容に衝撃を受けた。自分の素の反応として、凄く切なくなった。
少なくとも、嬉しくは感じなかった。こんな対談番組で言っちゃうか、と思った。

十月新橋演舞場で猿之助十八番の内「當世流小栗判官」を市川亀治郎丈が掛けて
市川右近丈が脇を勤めるとの告知を見て、僕はヤバいと思った。亀治郎丈は既に
猿之助丈の演目を精力的に演ってはいるが、浅草や金毘羅など自身の主演狂言に
作品として猿之助四十八撰のものを選んでおり、行きがかり上(海老蔵不祥事で
澤瀉屋客演組が流れてくる等)、澤瀉屋の女形が華を添える事はあったと思うが、
右近丈と、さらに市川段四郎丈まで脇を勤めるとなっては、猿之助丈の代役だと
言わんばかりの鼻息だと思った。そして雑誌「悲劇喜劇」の記事で、唖然とした。

番組を録画して無かったので、不確かな記憶の部分があるかもしれぬが、確かに
市川猿之助丈が甥・亀治郎丈に何かを託したがっていると、亀治郎丈は口にした。
「四代目市川猿之助」の名跡の襲名はあるのか?襲名自体が在るのか?嗚呼…☆
陣内孝則、男だらけの“劇団EXILE”に悲鳴
「リン・チーリンさん10人ほしい」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1706640&media_id=54

市川右近丈がスーパー歌舞伎「新・三国志」で積んだ経験値を大いに発揮して
劇団EXILEを支えてる様子が伝わり、実に嬉しい。体液も汗も出し切るという
懸命な稽古を積んで、舞台で颯爽と爽やかに芝居して、観客を湧きに沸かす。
市川猿之助丈の元で得た経験はかけがえのないものと、右近丈を見て、思う☆
今夜のNHKテレビ「ミュージックポートレィト」で市川亀治郎丈が出演して、
これまでの人生で影響を受けた音楽について、バレエ舞踊家の熊川哲也さんと
対談するのを、愉しんで観る。以前にTV「情熱大陸」に亀治郎丈が登場した際は、
腹ばいに寝そべりマッサージを受けながら、ノートパソコンに収録した音源を
聴いてたが、福山雅治さんの「イッツ・オンリー・ラブ」に合わせ、口ずさんでいた。
確か「ましゃオールナイトニッポン」のヘビーリスナーだったという一面も持つ。
http://www.nhk.or.jp/portrait/top.html

先日に雑誌「悲劇喜劇」で亀治郎丈の取材記事を読んだ。凄く驚いたことに、伯父
市川猿之助丈の演目を演りたいと語っている。スーパー歌舞伎の「ヤマトタケル」
「オグリ」、通し狂言「御贔屓繋馬」「天竺徳兵衛新噺」に、舞踊「猪八戒」「二人知盛」
を挙げている。あまりに重たい内容なので出勤前の今では書き切れないけれども


市川亀治郎丈は市川猿之助を継ぐ、つまり襲名する野望を持ってるのだろうか?
現在は舞台には立ってないが、三代目市川猿之助丈は、どう考えておられるか☆
名古屋の御園座会館を取り壊しへ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1705887&media_id=8

歌舞伎公演を中心に興業を打つ御園座が建て替えを発表した「良き報せ」であり、
スポーツ紙が「取り壊し」「経営不振」と、振るわない書き方をするの、に閉口する。
老朽化を改善し、お客様に安心して観劇してもらうための、前向きな取り組みだ。
腕を振るえて無い文章で野球を報道しても、バッターに「三振」ばかりさせるぞ☆