今日5月18日に伝えよう
中村七之助・波野隆行さん
37歳の誕生日おめでとう!
勘三郎と七之助の共演だ!
Happy Birthday!
!Cumpleanos Feliz!
(※七之助丈は平成中村座スペイン公演を成功させたから、スペイン語もオマケ)
…と、片岡愛之助丈は、今日5月18日に誕生日を迎える中村七之助丈に、伝えるだろう。
何と言っても昨年9月、京都南座で通し狂言「東海道四谷怪談」で夫婦役なのだから。
昨春の僕は、この四谷怪談について、何かにとりつかれていたように、書いてたなぁ。
七之助丈は今月、コロナの自粛がなければ、赤坂ACTシアターで「怪談牡丹燈籠」を
上演するはずだった。女形の主要な三人である、お国、お露、お峰を演じる奮闘ぶりを
魅せるはずだった。中村屋のインタビュー記事によると、お国は闇があり妖艶な女性、
お露は真っすぐな娘、お峰は人間くさい女性と捉え、演じ分けようと、意気込んでいた。
さらに、ドラマの「令和元年版 怪談牡丹燈籠 Beauty&Fear」では、お露が幽霊になっても
恋い焦がれる若衆、萩原新三郎を演じていた。作品へのアプローチは準備万端だった。
さらに平成19年10月、歌舞伎座の「怪談牡丹燈籠」では、良家の令嬢、お露役を若くして
勤めていた。仁左衛門、玉三郎両丈が手掛ける本作への抜擢という形と言えるだろう。
恋人、萩原新三郎に一途に思いを寄せる、いや執着する娘御を、可憐に、そして怖ぁ~く
演じていた。だって、亡霊役だもの。霊にとりつかれる新三郎を、誰が扮したか?というと、
片岡愛之助丈なのです!
女性が亡霊になり、男性にとりつく。それは七之助丈のお岩が、愛之助丈の民谷伊右衛門に
とりつく「東海道四谷怪談」も同じ。ならば「怪談牡丹燈籠」の上演中止の雪辱を晴らすため
には「東海道四谷怪談」をテレビ放送し、世間に広く知らしめればいいのではないだろうか?
まずは劇場に行けなかった僕が観たいのだ。NHKに以下の通りお願いのメールを送った。
昨年9月京都南座で上演した「東海道四谷怪談」を「古典芸能への招待」で放送して下さい。
現在コロナウィスルの影響で、歌舞伎の上演が3月~7月が中止の憂き目にあい、日本が
誇る伝統文化が世に行き渡っていません。酷暑を涼しくする怪談物では、今日5月18日が
誕生日の中村七之助さんは、NHKドラマ「怪談牡丹燈籠」で萩原新三郎に扮し、この5月は
同作で主要女形3役を勤め、NHKでの経験を舞台で昇華させる奮闘をみせるところでした。
「東海道四谷怪談」は七之助さんがお岩を勤め、さらに伊右衛門に扮するのは、大河ドラマ
「麒麟が来る」で今川義元役の片岡愛之助さんです。また直助権兵衛を演じるのは、Eテレ
「昆虫すごいぜ!」でカマキリ先生として子供達に大人気の香川照之さんこと市川中車さん
です。ドラマから歌舞伎に橋渡しをして、子供達にも親しんでもらえる絶好の機会です。ぜひ
「古典芸能への招待」で「東海道四谷怪談」を放送して下さいます様、よろしくお願いします。
萩原新三郎 今川義元 カマキリ先生
佐藤与茂七 民谷伊右衛門 直助権兵衛
古典芸能への招待で「東海道四谷怪談」を
放映しないと、伊右衛門に蚊帳を奪われるぞ
お岩が、お祝い!七之助丈!
誕生日おめでとうございます!








