週末に高校の同級生と、名古屋・アスナル金山の沖縄料理店で食事をした。
「琉球ダイニング どなんち」という店。野外ステージから右上を見上げる場所だ。
https://tabelog.com/aichi/A2301/A230105/23002462/
片岡愛之助丈が「ここはどこでしょう?」とオープンエアで珈琲をたしなんだ場所から、
右斜め上に行った場所でもある。間違った事を書いてないのが、外郎童の所縁である。
とにかく美味しく、話に花を咲かせたので写真を撮っておらず、拝借(Hijack)する。
もずくの天麩羅。サックサク食感とコクあるもずくの風味がたまりません!
にんじんしりしり。スペインの人参サラダみたくを想像してたら炒め物で、嬉しい悲鳴!
豚肉料理の王様、ラフテー。甘辛極上の汁で柔らかく煮込まれ、白米欲しくなった!
……って料理に舌鼓を打って、話した楽しい夜だった。
そして翌朝から思い出すのは、片岡愛之助丈である。ブログを覗くたび、登場するのは、
歌舞伎十八番「勧進帳」に登場する、凛々しい御姿の「富樫」である。2015年12月の
京都南座での勇姿は拝見しておらず、早くに観たいと、指折り数えている外郎童である。
沖縄料理の味に導かれてか、歌舞伎の沖縄公演を実施した歌舞伎役者を浮かべると、
高麗屋、松本白鸚丈だ!
13年位前の「勧進帳」の全国巡業で、九代目松本幸四郎の時、富樫に坂東三津五郎丈、
義経に中村芝雀丈(当時)を配しての上演だった。初めての本格的な沖縄での歌舞伎で、
それ以前は、尾上菊之助丈の祖父君の尾上梅幸丈らが、沖縄で宴会場を舞台にしての
公演で、ゆえに本格的なのは高麗屋、九代目松本幸四郎丈だったのだ。さすが高麗屋!
九代目が松本白鸚を二代目として襲名し、十代目の相手役として富樫を勤められたのは
頼もしい限りでTVで拝見したが、我が街、名古屋・御園座では、弁慶を演じてくれたぞ!
松本白鸚丈の弁慶は名古屋!
二代目に「弁慶を演じて欲しい」と打診したのは御園座だと、ご本人が語ったのを聞いた。
さすが御園座である。染五郎の弁慶⇒幸四郎の弁慶⇒白鸚の弁慶 これは凄い事だ。
白鸚の弁慶、これを是非に再演して欲しい。南座が相応しいと思う。歌舞伎座じゃ無いな。
なぜなら、白鸚襲名で魅せた役者同士の対峙、言い換えればガチンコを昇華させたい故。
松本白鸚丈の南座での襲名披露狂言「鈴ケ森」で、高麗屋の番髄院長兵衛に対峙して、
白井権八を凛々しく勤めたのは誰?写真は本人のが拾えず音羽屋・尾上菊五郎丈だが、
我らが片岡愛之助丈である!
「鈴ケ森」の長兵衛と権八の出会いの場面が短いので、もっとたっぷり観たいのだ!
「勧進帳」で白鸚丈の二回目の弁慶に、富樫を勤めて欲しいのは、息子もいいが、
我らが片岡愛之助丈がいい!
妻を起こす時間だ。アデュー!







