歌舞伎役者、我らが片岡愛之助丈は、言うまでも無く松嶋屋であるが、
シンガーソングライターの米津玄師という人は、「蛙屋」だそうである。
大向こうは「ゲロゲ~ロ!」とでも掛けるのだろうか?動画界ではどうか?
「初音ミク」という機械界の住民の歌”「ペテン師が笑う頃に」を歌ってみた
というので、聴いてみたとしたかったが、大人の事情なのか聴けなかった。
替りに本家を聴いた。https://www.youtube.com/watch?v=St5lTq9tL7Q
萬屋、中村獅童丈の共演者であるようだ。しかも南座に出演という、大物ではないか!
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kyoto/play/573
話が脇腹を撫でている。軌道修正しよう。米津玄師というシンガーソングライターだが、
「玄師」と出力するのに「けんし」と入力しても出るわけもなく、「玄米」「師匠」と打ったぞ。
松嶋屋と蛙屋は、ともに徳島県の大塚国際美術館のシスティーナ礼拝堂(ホール)を舞台に、
パフォーマンスを披露している。システィーナつながりの稀有な才能の表現者が、ふたり。
愛之助丈は「システィーナ歌舞伎」として、来年第十回を数える好評公演を実施し続ける。
新作歌舞伎を創作し続け、その趣向も「和と洋のコラボ」など多彩で、意欲公演なのである。
米津玄米師匠は、紅白歌合戦に出場した際に、システィーナ礼拝堂からの生中継で歌った。
つまり、メイン会場のNHKホールに出向かずに歌ったという、何でかな~な人だと思う。
NHK側が番組の趣向で、「厳かで美しい美術館の礼拝堂を舞台に是非!」として依頼した、
そうならばいいのだが、そうでなきゃ、番組に協力的で無い、わがままな方なのかと、思った。
求められたことを求められたままに存分に演る、それが役者や歌手などの姿勢のひとつだ。
では、米津玄米師匠は、どんなパフォーマンスをしたのであろうか?
僕は早寝早起の健康優良児ゆえもちろん、生で師匠の歌唱を観てない。Youtubeで観た。
https://www.youtube.com/watch?v=RSnixicXDtg
どうやら、僕のBLOGの基本方針と同じことを、歌っているようだ。
「わたしの駄文などどうか 忘れてください」、どんな旋律で歌っているのか?
どうやら、件の「lemon」という歌の核は、「切り分けた果実の片方」のようである。
これは以前に本で読んだ。スペイン思想家の木下登氏の著書「吹き抜ける風」の中でだ。
スペイン語に「メディア・ナランハ」(media naranja/ひとつのオレンジの半分、または片側)
という言葉があり、「人生の良き伴侶」を意味します。 ~と、このように書いてあります。
つまり米津玄師の「lemon」は、
片岡愛之助丈と藤原紀香姐さん
の事を歌っているようである。
オレンジの片側が、ひとりづつ居て、ふたりで真ん丸いひとつのたわわなオレンジですね!
それでシスティーナ礼拝堂かぃ、
にくいあんちくしょうサ玄米師匠
にくいよコノど根性ガエル、蛙屋!
もちろんレモン色の黄色が米津玄師で、汗を流しているのは、ギターの中島宏士さんで
「米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃」のステージ上の、ひと幕である。
そりゃ、これだけ胸板を前方に引っ張れば、脊椎も、そりゃオパールになる頃だろうね!





