ラジオで「ピエール瀧容疑者の弁護士が保釈を請求」と聴く。

脳内を駆け巡るは「どんな扮装でカメラをマクのか」の揶揄。

 

僕はピエール瀧の舞台をエレクトリックレデイランドで、観た。

その時の扮装は「ちょんまげバカ殿」だったと記憶している。

 

卓球が歌う「男根が右に寄った故、一晩中、自慰に耽よう」の

テクノに合わせ、キレの良いバカ殿ダンスを披露していた。

 

「電気グルーヴ」では無く、ナゴムレコード所属の「人生」だ。

報道で「人生」に触れないのは、卓球に対し無礼である。

 

卓球が「あんた一体、何人?」と、どこの国民かを問う歌で、

誰かが「ポルトガル人」と答えてたが、瀧かは定かで無い。

 

卓球が「あんた一体、何人?」と問うと、瀧は何と答えるか?

 

「ただの囚人」と、きっぱりと胸を張り答えて欲しい、と願う。

 

薬物被告者の舞台を僕が見たのは、瀧と岡村靖幸だ。

奇しくも卓球は、各人と共演して、作品を発表している。

 

今回、卓球氏はどうするか?僕は、その点を知りたい。

前回は、音源完成後にGメンの動きが分かったそうで、

卓球は呆れ、やる気を失い、残ったジャケ制作などを

スタッフまかせて、後は静観したと、ウィキが言ってた。

 

石野卓球氏は、ピエール瀧を切るべきだと、僕は思う。

ひとりの電気グルーヴもいい。ソロを演るのもいい。

「まりん」と再び組むのもいい。電気の質を上げて欲しい。

 

https://www.youtube.com/watch?v=VaGUVw7DWeQ