あす午前の新元号発表が楽しみだ。
楽しみついでに、自分で新元号を希望する。
明治・大正・昭和・平成のローマ字表記のアタマの
M・T・S・Hは避け、既発のものも避けて考えた。
僕が希望する新元号は、「孝仁」(こうじん)である。
「孝」は「孝行すること」、「仁」は「最高の徳」である。
「先人や親に孝行し、最高の徳を成せ」と国民に告げたい。
…というのは表向きで、真の表向きは次に告げる。
① 「孝」 ⇒ 「仁」
片岡「孝」夫 ⇒ 片岡「仁」左衛門 と襲名した、
当代・十五代片岡仁左衛門を讃える新元号にしたい。
そして、ますますの歌舞伎隆盛を心から祈念したい。
新元号の時代は、次の片岡仁左衛門が誰になるのか、
しかと見定める時代になると、思うのである。
②南総里見八犬伝の八文字から二文字を選抜
犬江親兵衛(仁)
犬川荘助(義)
犬村大角(礼)
犬坂毛野(智)
犬山道節(忠)
犬飼現八(信)
犬塚信乃(孝)
犬田小文吾(悌)
…の八人から、「孝」の犬塚信乃と、「仁」の犬江親兵衛を
矢面に立たせる趣向である。絵面で分かりにくい方には、
角川映画の「里見八犬伝」で、センターに立っているのが、
「信乃の京本政樹と、親兵衛の真田広之」と、告げよう。
奇しくも、名古屋・御園座で、新元号が発表される前の
4月1日(月)午前11時から、
「陽春花形歌舞伎 通し狂言 南総里見八犬伝」が
幕を開ける。舞台に関る者、観る者、その他すべてが、
「新元号の二文字とも、八犬士の水晶の玉の文字だ」
と感涙するはずだ。つまり御園座歌舞伎大盛り上がり。
「信乃の片岡愛之助と、親兵衛の中村玉太郎」…と、
絵的には「玉太郎って誰?」と弱いやもしれぬが、
玉太郎丈は、人間国宝・中村東蔵丈のお孫さんで、
若き18歳、ナイフを握り締める日々を駆け抜ける男で、
愛之助丈はいま、若手を束ねるに格好の人財ゆえに、
これはこれで、絵的にも詩的にも素敵なのである。
③自分の名前が元号に盛り込まれたら素敵だから。
僕の本名は「こうじ」である。苗字は伏せておくが。
元号を聞くたび見るたび書くたび、自分の名が脳で鳴る。
楽しい時代になること、間違いない。新しい天皇陛下は、
いまの「皇太子徳仁親王」で、称号は浩宮(ひろのみや)
だから、音読みにした「こう」は、相性がいいのである。
以上の三つの理由から、あす午前に新元号として
「孝仁」が公示されるに違いないと、今から心も体も
小躍りして、くすくすとほくそ笑んでいる次第である。
わたくし外郎童は、新元号として「孝仁」を希望する!
追記:私、外郎童は、宮本亜門さんの早期治癒を祈念します!
(※ ↑ 上記の麗しき殿方は、外郎童ではありません)

