中村獅童「体当たりで演じたい」 秋季巡業『松竹花形歌舞伎』製作発表
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1677883&media_id=54

中村獅童丈が股旅物の名作「瞼の母」を引っ提げ巡業に出る事を頼もしく思う。
98年に中村勘九郎丈(当時)が掛けた際に子分役を勤めたのを僕は見た。固さ
はあるものの懸命に役を演じてたのが胸に残っている。その時に波野久里子
さんに芝居を叱られたことを胸に留めている謙虚さは、主役・忠太郎を演じる
心構えとして十分だろう。当時の勘九郎丈の芝居をがっぷりと受け止めてた
母親役の故・澤村宗十郎丈の、実に「ねっとり」した演技が胸を離れない。今回
母親役で舞台を引き締めてくれるのが片岡秀太郎丈だから、萬屋は松嶋屋の
胸を借りて、全身全霊で舞台を勤めて欲しい。得るものは大きい。胸を張れ☆