昨朝に川口松太郎著「三味線やくざ」を読み、涙に暮れた。片岡仁左衛門丈が今日
から大阪松竹座にて「三味線やくざ」を掛けるのを観たいが、観に出掛けない僕。
「ぜひ泣いて頂きたい」と意気込むが僕は泣いてる場合では無く、松嶋屋の演技に
「縁起を担ぐ」だけをして、担ぐべき他の神輿を担ぐ。丈初演の筋書と劇評を読む。
何故に松嶋屋が劇中曲を「道成寺」から「連獅子」に替えたか探るのが僕の役柄☆
http://www.kabuki-bito.jp/news/2011/05/post_217.html
http://www.youtube.com/watch?v=W1_DqLRJKaQ