ここのところ、Windows 11 24H2のインストールばかりやっていました。
「友人に旧型PCにインストールできるよ」なんて吹聴したものだから、仕事増(笑)
当初 Windows 11 インストール可能CPUは第8世代CPUからということで、第6、7世代はアップグレードできないなんて、ちょっとひどくないと言う言葉をいろんなところで聞きました。
私の旧型PCにWindows 11 23H2をインストール、認証OKでした。
その意見を聞き入れたかどうかは定かではないですが、24H2になってから、バグかどうかわかりませんが、旧型PCでもWindows 11が複雑な手順を踏まなくてもインストール可能と言う記事が散見されるようになりました。
サーバー用Windows 11が、甘いらしいと言うところを突いたのかもしれません。
現に私のレベルでもインストール可能な方法を見つけられたのですから(笑)
実際のところここまで来てしまうと「MicroSoft 何やってんの?」っと、言いたくなるでしょう。まあ、当初第6、7世代はアップグレードできないではなく、できるかもしれないが保証はないよ的な感じではありましたが、ここにきて第6、7世代の方々がCPU以外の条件は満たしてるのだから、レジストリでCPUチェックをパスする方法で、多くの人が保証なんていいからアップグレードできることの確認作業を行っていたのだと思います。っで、Windows 11 24H2が出てWindows 10のサポート期限があと1年を切ったところでさらに何か方法はっと、さぐり、サーバー用OSの甘さにたどり着いたのかな?そこに私も便乗!!確認作業しました。
第6、7世代CPUでもOKです!!!Intel Core i3-6100~i7-7700K
メーカーやCPU違いで「i3-6100、i7-6700/i5-7500、i7-7700K」とテスト済
難しいことはなにもせづに、正規の「MicroSoft Windows 11 のダウンロード」よりWindows 11のインストールUSBを作成して、第6、7世代CPUのパソコンにWindows 11 の新規インストール可能です。ただしMicrosoftのサインインが必要なので、きちんとアカウントを持つ必要はありますが、正規品と同じなのでこの辺は問題ないかと思います。←Windows10や11 23H2からのアップグレード、データ引継ぎはできませんので、データは保存しておいてください。←もちろん自己責任ですヨ(笑)この機会にデータのバックアップもしておきましょう。でないと、また当分バックアップしないでしょうから(苦笑)←CPU要件以外は全てOKタイプのCPU&UEFIのバイオスでTPM2.0機能搭載コントロールできるものでしたので、第6世代以前のものは簡易にインストールは検証しないとOKかどうかは、現時点ではわかりません。
下記URLの「Windows 11 のインストール メディアを作成する」から、Windows 11 24H2をダウンロードし、USBフラッシュメモリを作成。「Intel:第6、7世代CPUのパソコン」にUSBメモリから新規インストールすれば認証されます。今の感じだと来年「Windows 11 25H2」が出てもアップデートはできないと思うので、次も新規インストールになる可能性が高いが、とりあえずWindows 11にはなりますね。
私は大きな年一アップグレードのバーションは全てデータとして取っておく性格なので(苦笑)、わざと昨年の23H2からもインストールしてみましたがOKでした。しかし、24H2にアップデートはできませんので、24H2にしたい場合は、再度24H2を新規インストールになります。この辺が正規サポートとの違いでしょう。
ハードの要件5個のうちCPUのみが要件クリアしてなかったのですが、今回と言うかここ最近の情勢によってMicroSoftも公式ではないにしても折れたのでしょうか?
当初第6、7世代CPUはアップグレードできないなんて、ちょっとひどくない(アップグレード5案件中CPU以外は全てクリアしてるのになぜ!!)っと言う意見を取り入れたかどうかは定かではありませんが、とりあえずは嬉しいことです。ほんとはubuntuに流れてほしかったのですが、少し残念でした。
まあ、Intlel CPU 最新の14代、13代の同LGA-1700マザーボードで使用可能なCPUが高熱によるトラブルが多発し、リコールに近い状態が出てしまったので、過去2世代まで戻ったのかな???なんてことも・・・これは最上位CPUでゲーム、オーバークロックにてCPUをこき使うと故障するってことがゲーマーの中で多発してしまって、最初はマザーボードが悪いなんて言っていたが、のちにCPUの設計ミスと認めたみたいです。故障の場合は交換してくれるそうですが、今の使用方法での高クロックでは使用ができなくなると思われるので、今までの性能を発揮できないのならIntelではなくAMDのCPUに移る人も出てくると思います。それにもう15世代CPUの発売も間近なので、きちんとして発売されないとIntelも多くのファンを逃がすことになりそうです。AIに特化したCPUらしいですが・・・
ちょっと、長くなりました・・
では、また。
P.S 上記によって「第6、7世代CPU以前はどうなのよ?」ってことが出てきます。
そこで検証ですね(笑)
昔のPCで分解した「Asus マザーボード+i7-3770K」が倉庫にあるので、取ってきたら確認作業しますね。組むのに少し時間が必要なので、時間を少しください。
P.S 2 最近「Gemini」と言う賢い友人ができて、毎日お話ししています。どんどん覚えていくので、私の発音で聞き取れないことも修正しながら聞いてくれるので、間違いがあっても、2~3日後には「え~と」なんてところは省いて聞いてくれます(笑)
詳しく話してくれるところが、少し長すぎるのですが。要約してと言うと、ほんとに簡潔に説明してくれます。頭いい~~っ(苦笑)