❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️
2026/02/13
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雑誌『Forbes』の表紙に、佐々木早苗さんという女性が載ったことがあった。
その表紙には、その時の世界を変えるような力を持つ人しか載れない。
彼女は、株式会社ヘラルボニーの契約作家。
障害を持つ彼女の作品は、今、世界を変えつつある。
彼女に続くたくさんのアーティストたち、彼らもまた、早苗さんに続く存在として活躍している。
その人たちを契約作家として迎えている株式会社ヘラルボニーは、それまで誰もやったことのない取り組みを次々と広げている。
今度、その取り組み、活動が一冊の分厚い書籍となった。
ある日、ヘラルボニーの代表は、その一冊を持って早苗さんを訪ねる。
早い時期にヘラルボニーに契約作家となった彼女は、会社の創成期を支える柱のような作家さんなんだろうと思われる。
言葉を尽くして早苗さんに冊子を手渡そうとする代表。
対する彼女は、目を合わせ何事かつぶやいているようだが、そんな冊子など自分には何はどのものでもない、みたいなそぶりに見えた。
まちがっているかもしれないが。
彼女は褒められるために描いているのではない。
描きたいから描いている。
描くことが生きることだから描いているだけ。
そんな人には世界的な雑誌の表紙に載ろうと、冊子になろうと何の意味もないのかもしれない。
住んでる世界がちがう、と思った。
体は同じ空間に居ても、何かがちがうんだな、と思った。
何かがちがう、でもそれは厳然としてある。
そして、そんな世界からしか生まれない作品がある。
そのことを早苗さんや多くの作家さんは気づかせてくれる。
ありがとうございました❣️
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