ベンスリの笑いの宝箱 -4ページ目

ベンスリゆうの超異次元空間

皆様こんにちは。

さぁ~て、今年一発目!ドぎつ異次元劇場を楽しんで頂きましょうか。

理解出来なくても気軽にどうぞ(笑)

「三者面談」

教師 「三田さんどうぞ」

母 「先生、いつも隆がお世話になってます」

教師 「三田君のお母さんいつもお綺麗ですね。
僕、ブーツ派なんで嬉しいですよ」

母 「あっ・・・・そうなんですか」

教師 「どうぞお座り下さい」

母 「はいっ」

教師 「三田!いいお母さんじゃないか」

三田君 「はっ、はい」

教師 「ふぅ・・・・さっきまで、昨日買ってきた、ちりめんジャコ一匹、一匹に名前を付けてたから疲れましたよ・・・・・でもね・・・西條が居なくなってるんですよ・・・・」

母 「・・・・・・・」

教師 「おジャコの西條のことはいいとして、今は、三田君の事です。
三田君の今の成績では、鳥肌が立つのみですよ」

母 「鳥肌が立つ?」

教師 「いやっ!言い過ぎました・・・・いやっ・・・言い過ぎでもないかぁ・・・・お母さん、僕言い過ぎましかぁ?」


母 「別に・・・言い過ぎでは・・・」

教師 「ですよね!昨日から何も食ってないんです。中国語で言えば、ジェンジィェン~クウティネエ」

母 「先生、中国語も話せるんですかぁ」

教師 「ダメなんですよ・・・僕は・・・実は・・・」

母 「どうされたんですか?」

教師 「限られた昼休みの時間ではネタがイマイチ浮かばないんです・・・・・だから・・・今日はこのくらで」

母 「逃げるんですか?」

教師 「そうですよ・・・こんな日記書いてる場合じゃないんです・・・・今年で38歳なんですよ僕」

母 「年齢なんて関係ないですよ」

教師 「もう・・・勘弁して下さい・・・このままではオチそうにないんで・・・」

母 「意気地無し!意気地無しぃ・・しぃ・・しぃ・・・」

さあ!昼飯食べよっと(笑)

今年の目標!

皆様、新年いかがお過ごしでしょうか
俺は、今年は、ゆったりとした正月を過ごしたわチョキ

月日の経つのは早いことビックリマーク
今年も残すところ、あと363日となりました瀨

まだまだ先やんビックリマークビックリマークなんて思ってたら、一睡の夢の如く過ぎ去るものじゃ。

さて、さて、毎年この時期、俺は、今年一年の目標を立てるのである。

いくつかあるんやけど、まず一つ目は「今年こそ、風船ガムを膨らませれるようになる」

今まで幾度となくチャレンジしては、敢え無く撃沈。

一度たりとも風船ガムを膨らます事が出来なかった・・・

アメリカンポリスの様に、警棒片手で弄びながら、思い切り膨らませてみたいものよ。

そう・・・俺にとってのアメリカンドリームなのさ。

小さい目標だと、皆さん笑われるでしょう・・・・
でも、皆さん考えてみて下さい。

飛行機に乗っていて、突然、何らかのトラブルが発生してドアが開いたとしましょう。

もし、あなたのポッケにチューインガムがあれば
素早く口にほうり込み、風船を作るでしょう。

そう・・・万に一つの確率で口から出た風船のお陰で助かるかも知れんのです。
(後、鳥等に突かれぬ様に注意ンガム渼)

残念ながら、今の私では膨らませる事は出来ないので、即落下なんです。

いやぁ~いやや~

まぁ、正月早々からアホな事をほざいてますが、今年も前進あるのみです。

本当の意味での俺のテーマは「拡大」です。

自分の心の空間や自己概念の拡大を目指すのだぁ~

今年最後の妄想劇場

皆様こんにちは。
ベンスリのゆうです。

今年も今日で終わりや・・・
まあ!来年も宜しく


では、今年最後の妄想劇場です。

テーマは「神様」

神様A 「あっ~ガム噛み過ぎたらあかんなぁ・・・歯に詰めてるん取れたぁ」

神様B 「年明け早々から、ガム食い過ぎやねん」

神様A 「夜中から引っ切りなしに拝みにきよるから、ストレス溜まるっちゅうねん・・・・ほんで皆同じような事しか頼まへんやん。
たまには、どうか神様が幸せになれます様に!みたいな、俺達に対する思いやりはないんかいな」

神様B 「しゃあないやん、俺ら神様なんやから・・・・願い事聞いてなんぼみたいなもんやから」

神様A 「なんか腑に落ちへんわ・・・やっぱ見返りがないとな」

神様B 「やらしいなぁ~君は」

神様A 「あっ!そうそう、俺、今年はラッキーな一年になると思うわ」

神様B 「えらい自信やな!なんで?」

神様A 「雑誌の広告に載ってた、開運ブレスレット買ってんやんかぁ・・・・なんか効果絶大らしいねん」

神様B 「お前なぁ・・・そんなんで即効ラッキーになるんやったら、俺達の商売あがったりやわ」

神様A 「アホ!このブレスレット付けてから大金持ちになった奴とか、めっちゃおるって広告に書いてたわ」

神様B 「おめでたい奴やなぁ・・・広告なんかみんなええことしか書かへんわ、去年とさほど変わらんって」

神様A 「あっ~なんか元旦からムカついて来たぁ・・くそっ!今、賽銭箱の前にいるカップルの男、今年中にハゲさしたろ」

神様B 「お前!それは、あかんって!最低やん」

神様A 「頭照大御髪(あたまてらすおおみかみ)ってアダ名付けたろうや」

神様B 「うっ、上手い!神と髪を掛けてるんや・・・・・いや、いや、あかんって!勝手にハゲにしたら・・・・・あっ!ちゅうか賽銭一万円入れてくれたやん」

神様A 「嘘っ!マジっすか・・・・・ほんまや、一万円や~ハゲ中止や!中止!」

神様B 「ほんま、なんちゅう事すんねん!ヒヤヒヤするわ。」

神様A 「ごめん、ごめん。せやけどしんどいなぁ~来年バイト雇おうや」

神様B 「バイト?!折り込みチラシにでものせるんか?」

神様A 「アホ!金掛かるやんけ・・お前の彼女の知り合いの女神さんとかおらんのかぁ」

神様B 「無理、無理、こんな、安い時給で来るはずないがない」

神様A 「牧場始めようかなぁ・・・」

神様B 「なんで牧場ねん!訳わからんわ」

神様A 「なんとなく、牛と戯れたいねん」

神様B 「理解に苦しむわ」

神様A 「あっ~ヌキたい・・・・」

神様B 「さっ・・・最低やなぁ!お前、頭おかしいやろ」

神様A 「寅年やねんからしゃないやんけ!」

神様B 「・・・・・・・・・なにが?」

神様A 「欲望の小川に流されてヌクのなら、欲望もやがて大河となりにけり」

神様B 「おっ!大河とタイガーを掛けたね」

神様A 「はいっ!カケました」

神様B 「お後がよろしいようで」m(__)m


紅白歌合戦とベンスリのゆう

皆様こんにちは。
今年も残すところ後二日となりました。

目を閉じると今年の様々な出来事が走馬灯の様に脳裏を駆け巡るのであります。

皆様にとって今年はいかなる一年でしたか?

そんな事より、明日は大晦日。

大晦日といえば紅白歌合戦です。

はっきり言って、私は紅白歌合戦はあんま好きではない。

あの、NHK独特の番組の進行が苦手やねん!

後、紅白歌合戦には嫌な思い出があるのです。

中学の頃、家で紅白を見てて、ちょうど、五木ひろしが登場した時、突然、強烈な腹痛に襲われ、救急車で病院送りとなった。

勿論、五木ひろしには何の罪はない・・・いや、あの眩しげな眼差しが私のデリケートな腹に刺激を与えたのかもしれません。

サスペンションの悪い救急車のベッドに横たわってるころ、取りの、和田アキ子が「あの鐘を鳴らすのはあなた」を熱唱していたであろう。

対する私は、「このサイレンを鳴らすのはわたし」を心の中で熱唱していたのさ・・・

ふっ!何の因果だろうね・・・それも、紅白にペイントしてされた車に乗ってたんからねぇ・・・出来過ぎた話しじゃないですかぁm(__)m

紅白歌合戦なんか嫌いじゃぁ~!!

続きはYouTubeで・・・・

皆様こんにちは。

ベンスリのゆうです。

年末いかがお過ごしですか?
俺は、昨日まで年賀状書きに精を出してたわ。

毎年思うんやけど、年初めに書いときたい気分や。

さて、先日のライヴの模様が一部YouTubeにアップされたんで、興味あったら覗いてや(^O^)

全部で5曲やったんやけど、2曲だけアップしてます。

   ↓  ↓  ↓
http://www.youtube.com/watch?v=JqXLOKxpt_k



ベンスリゆうの異次元的デートの作法

皆様こんにちは。
ご無沙汰してます。

ライヴの段取りやらなんやらでなかなか更新でき無かったんよ(>_<)

でも、昨日のライヴは、ほんまええライヴやった・・・

燃え尽きたよ(笑)

ライヴの様子は、YouTubeでアップされるんで、後日、お知らせします。

さて、さて、今回の異次元的できる男のデートの作法をご紹介しよう。

1 待ち合わせ時間の10分前には到着し、彼女が到着するまで恵方に向かって巻き寿司を頬張っておくべし。

(二人のデートがトラブルも無く、無事一日を終える為の験かつぎのアピール・・・・・私の為に巻き寿司までくわえてくれるだなんて~と彼女は感動するでしょう。)

2 初めてのデートは、仏壇屋に行くべし!

(これは、デキル男が選ぶ鉄板デートコース。
永久の愛を匂わせる意味がある。)

3 デートの食事代は近くのオッサンに支払わせるべし。

(デキル男はワリカンを避けます。
しかし、自己負担をしないのも大人のマナー、近くにいる金のありそうなオッサンを見つけてさりげなく支払わせます)

まぁ~今日のところは、これぐらいにしときましょう!

ベンスリゆうのクレームの作法

皆様こんにちは。
ベンスリのゆうです。

今回もblog、mixi共通であります。

適当にご覧あれ。

昨日、昼休みにコンビニに雑誌を買いに行ったのであります。

雑誌といっても、「投稿人妻」などの私の中の本能寺を刺激するような本では無いのであります。

その件の話題については、「ゆうの行列知らずのピンクの園」オフィシャルHP
明らかに、ワンクリック詐欺のページなので、皆様ご注意!

さて、話しを本題に戻すのでありまし。

その買った雑誌の表紙は、セロテープだらけや。

勿論、立ち読み防止の為にしてるんやろうけど、4ヶ所もセロテープ!!
他店は、ブルーの剥がしやすいシールのようなテープを使用してるのが多い。
セロテープは剥がすのが大変。
おまけに、テープめくったら表紙の一部がビリッ!!

オーマイガ~!!

なんでや~!俺が何をしたんや~

これはいかんと思い、国民の為に俺は立ち上がった。
昨日の私は、まさに、毛沢東や!

店に、電話したのである。

勿論、やからみたいなクレームではありませぬ。

何故セロテープなのか?
対応策等を店側に聞いた。
今後セロテープに変わるシールを採用するとのこ
私は納得し、電話を切った!

あっ!仕事の時間や~

では、またねぇo(^-^)o

忘年会シーズン

皆様こんにちは。
ベンスリのゆうです!

師走と云うこともあり、最近、飲み会続きや。

ワイワイガヤガヤするのが好きやからええねんけど・・・・後、疲れるよな(笑)

今日は、かなり盛り上がると思う!

何故なら、我が職場の忘年会やからや!

オモシロ画像撮れたらアップするわ!

皆も来る(笑)

ベンスリゆうの自伝!幼年期~青年期編

1972年3月1日 天の落とし子としてこの世に生を受ける。

幼年期は複雑な家庭環境の中で育ち、性格的に変態性を帯びてくる。

小学校の時は、医者に憧れ数冊の医学図鑑を読破。

しかし、親子関係が上手くいかず、落ちこぼれて行く。

中学の頃から、周りを笑わせる事に全力を注ぐ。
「べれろん」 「キュ-ピーひゅ~」 「チャパイユー」などのギャグを生み出す

そんなアホな中学校を送った。

高校時代は、ある意味最悪な時代やった。
男子校やったこともあり、恋愛すんのも難しかった。
自分に魅力が無かったのが原因と言った方が正しいかも知れない。
他校の女子高生に告白して何回撃沈したことか・・・

高校一年の後半から多発性の不整脈に襲われ、地獄のような日々が続く。

当時、死を覚悟して手紙をしたためたほどだった。
その頃から、心理学や哲学なんかに興味を持ち出した。
そんな死への不安を抱えながらも道化を続け、周りを楽しませた。

高校二年の後半、友人の
紹介で付き合った彼女は、超ど変態であった。プラトニックラブを求めていただけに、その衝撃はかなりのものであった。

その内容はとてもこの場で描写出来るものではない。

その後、大学受験を断念し歯科技士学校へと進学した!

今の私の性格の根幹は、この幼年期から青年期に完全されたのである。
・・・・つづく
しかし、なんちゅう青春時代やf^_^;

一歳の頃の私!


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案外可愛いやろ(笑)

純文学

まいど!ベンスリのゆうです。

今回は、純文学に挑戦です。とは言っても異次元純文学やけどね。
俺は、大の本好きやけど純文学はあんま好きやないねん。

何故か?

狂気さを含んだ上質で洗練された文章が俺には、どうも受け入れられへん。

中学校の時、先生に薦められて「我輩は猫である」を読んだんやけど、はっきり言ってオモロなかった。

文豪独特の何か鈍よりした思念たる物が伝わる。

これが、私の純文学作品だ。

「網膜」

私が聖地と崇めたあの場所は既に崩壊しつつある。
全く儚いものである。
私は、この世の全てを包むが如く深い溜息をついた。

森羅万象を俯瞰的に見る神は、私の愚かな人生にいかなる言葉を投げ掛けるのであろう。

私は、ポケットから純白のハンカチーフを取り出し、二羽の白い鳩を出現させた。

二羽の鳩は、勢いよく天高く上昇し、厭世的な私を励ますかの様に、私の頭上で素早い円運動をして、私の頭の上に糞を落下させた。

糞は口ほどに物を言うならば、これほど滑稽な物はないじゃないか。

いや、滑稽なら結構と言ったほうが、お慰めになるなら、枝垂柳の下で夢見た二世帯住宅の設計図を一級建築技師に依頼してみた方が、幾分、分別の分かる大人の礼儀であることは言うまでもない。

這う這う体で、長屋に辿り着くと、奥から老婆が私を出迎えた。

老婆は、私を居間に案内した。

少しかび臭い殺風景な部屋ではあるが、妙に私の心を落ち着かせた。

老婆は、無言で温かい牛乳を私に手渡した。

温めてから少し時間が経っているのであろう。

薄く幕が張っている。

私は、思った、もう幕張ってる・・・