先日首都圏のバス会社の運転手が集まる交流会がありました。

今回のテーマは春闘報告でしたが、いろいろな問題点や会社によってのルールの違い、また過去の裁判や現在進行中の訴訟問題等、様々な情報交換が出来ました。

とても有意義な交流会でした。

その中で各社運転手不足の中での採用状況や離職率の話で読者の方が興味のありそうな情報がありましたのでご紹介します。

東京都交通局(都営バス)運転手。
平成30年度の採用予定人数90人。
応募資格50歳未満。
免許の点数減点3点迄。

都営バスの運転手の定年退職者の年齢の偏りにより今年度は大規模な募集となるそうです。それに伴い今迄年齢30代まで、免許証減点がある場合は受験資格がありませんでしたが大幅に緩和されています。
チャンスです。


横浜市営バスは、前回の募集要項では養成運転手がメインで運転手は若干名と書かれていました。
その前の試験で最終選考迄いったのに書類選考や学科試験で落ちてしまい、バス会社同士の転職が出来ないとの噂が会社側から流されていますが公営機関でそれをやっては問題になるのでは無いかとの話でした。

確かに例えば同系列の私鉄グループの会社同士
ならば転職は、人事課(採用担当)の課長や係長レベルで情報交換会と称して引き抜きはやめましょう。
当社に貴社の運転士が応募してきたら・・・
みたいな会社としてでは無く、あくまでも人事担当者レベルでの交流会で結託することはあるでしょう(違法ですが)。








国土交通省・社団法人日本バス協会のバス産業勉強会がバス事業者を対象として平成20年度に行ったアンケート調査において「運転者・整備部門の要員確保」について「現在も困難であり、将来も困難が予想される」と回答した事業者が三大都市圏では72.3%を占めているとの議事録が出てきました。

平成22年度
民営乗合バス 年収445万円
公営バス        年収667万円
全産業男子    年収523万円


安い賃金で大きな責任を持たされる‼️

これでは、バスの運転手になろうとは思いません。


そのつけが今支払われようとしています。

会社選びは慎重に‼️