お傳地獄資料本 | 活動弁士は七変化

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映画はかつて無声で、生の語りで説明者がいたのです!

ラフマニノフはお休みして、
台本書き進めています。



煮詰まると、
図書館で漁ってきて積んであった
資料本をパラパラ…

私が台本書きの参考にする本は、
大抵が書庫か館内閲覧のみの書籍が殆ど。
図書館の方にはいつも御手数かけます~

邦枝完二の『お伝地獄』が面白い♪
ここまで膨らませて書いてあるのはこの本
だけだった。
講談社の大衆文学館というシリーズで、
他にも長谷川伸の『荒木又右衛門』とか、
大佛次郎などもラインナップに。

同じ講談社の文芸文庫で
平林たい子毒婦小説集』も、
分かりやすくて参考になった。




五輪にハマり過ぎたツケを返しつつ、
夜なべは続くのでありました(^^;



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