子ども劇場へ企画提出 | 活動弁士は七変化

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映画はかつて無声で、生の語りで説明者がいたのです!

本日は一日引きこもり、ホン書きの予定が、
草臥れて殆どうたた寝状態・・・
やばいです。

事務作業もてんこ盛り/(-_-)\


この春に、来年度の仕事の企画をスタートさせました。
かつて「劇団ひまわり」や「影法師」時代や水芸の舞台に立っていた時に、
年間通してお世話になってきた、
全国の子ども・おやこ劇場の企画パンフレットに、
‘斎藤組”としてエントリーしたのです。

私が一番関わっていた時代(20年数年前)は、
子供の数が今とは比べものにならないくらい違います。
子ども劇場やおやこ劇場の世界も様変わりしました。

しかし私にとっては、
故郷のような団体であり業界でもあります。

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どこの劇場さんも今年の11月に来年度の例会企画会議をして、
来年度の公演作品を決定します。
夏までの間に様々な地域で「企画説明会」が実施され、
全国の創造団体が集まってきて、自分たちの企画をアピールします。

私のところにも様々な地域からのお誘いDMが届くのですが・・・
斎藤組はたったひとり。
助っ人の皆様はいても、
組員は私ひとり。
予算も個人。
すべてに参加したいのはやまやまですが、
まずは日帰りで行ける首都圏と、
企画提出に参加出来るかどうかも決まる前から誘って下さった、
関西地域の説明会に参加を決めました。



活動写真を、
活弁を、
全国の子供たちに・・・
そしてご家族の皆さんでご覧頂ける舞台を、
企画してお届けしたい!!


私が本当にやりたかった舞台を、
やっと公演していける足がかりを頂きました♪


いろいろあるけれど、
がんばります!!!(*'▽'*)♪