
一連の公演が終わったので、
未だ終わらない二月のタリン公演の写真シリーズを・・・
て、どんだけ撮って来たんだよ~でありまして、
今月中にアップ出来ないものは、
ポチポチフェイスブックにアルバム作ってそちらの方へ・・・
いや、最初からそうするべきだった!(苦笑)

州文化首都2011無声映画部門のポスターです。
私としての欧州初公演がこのイベントであったこと、
行かせて頂いた国がエストニアであったことを、誇りに思っています。

公演した映画館のロビー。

こじんまりとしていて綺麗。

売店。

メニューのボード。

こんなモノまで写してしまったのは、リハの日だったからよっつ


建物自体は大きなショッピングモールも入った複合ビルだけど、
映画館自体はキャパ300くらいのミニシアター。



客席のシートがとても素敵なデザイン。

わかります??

一部のシートだけ、バイクに乗った男性の写真が模様として貼られています。

本番当日の写真。
前説を通訳の宮野恵里さんに訳して頂いています。

イベント初日に美術館で公演した、アメリカ人のナポレオンが観に来てくれました!
彼は今回、サックス奏者とエストニアの無声映画に
boat boxで音をつけていました。
本国でもたまに、サイレント映画に音をつける仕事をしているそうです。
日本にも来たことがあるそうで、英語が出来ない私に向かって
一生懸命日本語で話しかけてくれました。
私は相変わらず「ジェスチャー」で奮戦。
シンシナティーが彼の故郷だというので、
大リーグの球団シンシナティー・レッズが交流試合で日本に来た時の話を
身振り手振りで伝えた・・・
「試合を見に行って、ピート・ローズ(当時の超一流選手)
のヘッドスライディングが凄かった!!子供ながらに感動した!!!」
という内容を、万歳してスライディングした所を再現・・・
さすが、サイレント・フィルムに慣れているだけあって?
私のジェスチャーはわかって頂けたようだ。(ピート・ローズだけね!)
~しつこく つづく~