・・・震災関係覚書として載せます。
ツイッター上でフォロワーさんが教えてくれた朝日新聞の記事二編。
まさに「 先見の明 」だと思います。
☆「津波なんてここまで来るわけがない」。そう言われながら、約10年がかりで岩山に避難所を造った男性がいる。700人以上が死亡した宮城県東松島市で、この場所が約70人の命を救った。
手作り避難所 70人救った岩山に 東松島
☆岩手県大船渡市の海沿いの小学校に、津波から逃れる時間を短縮する非常通路をつけるよう提案し続けていた市議がいた。昨年12月、念願の通路ができた。市議は東日本大震災の9日前に病気で亡くなったが、津波にのまれた小学校の児童は、通路を通って避難し、助かった。
市議の「遺言」 非常通路が児童を救う 津波被害の小学校
☆こちらも少し前にツイッターで知って読ませていただきました。
被災地で医療スタッフで行った方のブログ
☆写真は茨城県の潮来に住む従姉妹から来た「液状化現象」の写メ。
テレビでも最近出ている「日の出」に住んでいて、
アパートはやはり出なければならないそう・・・