先日、環境保護に関する取り組みを会社でも取り上げるようになったといいましたが、その一環として、配送の際に出る二酸化炭素を減らそうということで、お客さんに協力してもらって、まとまった量の出荷には優遇処置をしようという方向になってきました。

ここでひねくれものの私は、本当にそれで削減できるか?と思っちゃったわけです。

ちょうど上司からも、環境への取り組みを入れたメリットみたいなものを考えろといわれていたので、計算してみました。


計算方法は、排気ガスの場合3種類ほどあるのですが、私は燃費と配送距離に二酸化炭素排出係数を使って計算する方法でやりました。まあ、たいした計算ではないのですが。

そこで、二酸化炭素の総量が計算されるので、それを毎回1ケースづつ商品を分けるのと、まとめて納入するのとどっちがいいのか?というのを計算することに。

計算方法は簡単です。たとえば10t車を遣うとして、10キロの荷物を運べば、トラック満載の場合で、荷物全体に対する自社商品の割合は1000分の1になりますから、総排出量を1000で割ればいいですよね。一方で10ケースまとめて納入すれば、10キロ1ケースの商品が10ケースで都合100キロ。ですから、総排出量を100分の1すればいいわけです。

で、出てきた答えは・・・・どっちも同じ。

そりゃそうですね。分母が10tと決まっているわけで、それに対して荷物が増えれば、それに比例して1配送あたりの排出量は大きくなるわけですから、変わらないはずです。


やっぱり、頭で考えるのと実際に計算してみるのは違います。さて、この計算結果・・・上司はなんと取るでしょうねぇ・・・。楽しみのような、怖いような・・。