
ヨーロッパ地方に分布しているミヤマクワガタで、学名はルカヌス・ケルブス・ケルブス。ケルブスにはアクベシアヌスとユダイクス、そして原名亜種のケルブスがいます。ここでご紹介しているのは、原名亜種のケルブスです。
かなり大きなクワガタに見えると思います。実際大きいのですが・・。
日本にいるミヤマクワガタは70ミリくらいが最大ですが、通常は60ミリ台の大きさに対して、こいつは80ミリオーバーの巨大な個体もでてきます。
日本で飼育することはもちろんできるのですが、一番大変なのは温度管理。日本のミヤマクワガタもそうですが、高温に弱いのが飼育を難しくさせています。私の家は、都心からだいぶ離れた山沿いなので、クーラーなしでも何とかなりますが、普通は夏場のクーラーは必須です。
それだけ丹精こめて、大型の個体が羽化してくれるとやはり格別の思いがわきます。いま、写真のオスはメスと同居中。もうすこししたら、セットを組もうと思います。