さて、国や企業がエコに対して前向きに取り組んでもらうことを前提として、私たちはどのようなことに気をつけたらエコに貢献できるのでしょう?

まずは、食べ物や木材などを購入する場合、徹底的に国産にこだわることが必要です。この理由は、前にお話したとおり、フードマイレージと同じ考え方です。できるだけ輸送にかかる距離が少ないものを使うことで、相対的にそこで使われる燃料が削減できるということです。これは食料や木材を大量の輸入で支えられている日本であれば、なおのこと有効なエコ貢献方法です。

もちろん、国産の食材や木材は輸入品よりも高いですが、消費が国産のものに集中すれば、当然供給も増えて、だんだん価格も安価になってきます。多少の値段の差であれば、できるだけ国産の物を手にするようにしましょう。もちろん、家計には負担になりますが、食の安全の点から言っても、国産の野菜などは安全性の点では問題ないので、安心料と思えばいいのではないでしょうか?

「エコは奉仕」ですから、その考え方は私たち一般消費者でも同じです。何らかの負担や我慢をしなければ貢献などできません。今までの負の貯金を、少しずつでも借金返済するつもりで、国産にこだわりましょう。もちろん、割り箸も国産のものを、進んで使うことがベストです。