昨日の午後、安倍首相が退陣を表明した。
首相が退陣すること事態はそれほど大騒ぎすることではないのだが、だれしもが驚いたのは「なぜ今なのか」と言うことだろう。
退陣のタイミングはいくつもあった。相次ぐ政治と金の問題。とりわけ農林水産大臣に至っては、3人も交代している。一人は自殺にまで至ってしまっている。この段階で身を引くのもタイミングであったはずだ。もちろん、参議院選挙で大敗を喫した時点での辞任が一番のタイミングだったろう。
桝添厚生労働大臣が、年金保険料の着服に関して全容解明に乗り出し、テロ特別措置法の延長に向けて所信表明演説まで行い、さあこれから論戦のスタートというときに辞任。これでは無責任といわれても仕方ない。
とりわけテロ特別措置法は、11月で期限が切れる。時間的にも国会での論議の時間が限られているところで退陣するということは、ほぼ二週間国会での論議ができない状態を作るわけで、ますます議論する時間が奪われてしまう。自らの職を賭して延長すると言い、また、対外公約だとまで言っておきながら、ますますその公約を果たせない状況を自ら作ってしまったことになる。
体調の問題もあるようだが、それならばなおのこと外遊などに行かず、体を休めることに専念して次の総理に後を早く託すことが必要ではなかったか。
期待されて首相に就任した安倍氏。その引き際は今後も大きな影響を及ぼすような気がしてならない。
首相が退陣すること事態はそれほど大騒ぎすることではないのだが、だれしもが驚いたのは「なぜ今なのか」と言うことだろう。
退陣のタイミングはいくつもあった。相次ぐ政治と金の問題。とりわけ農林水産大臣に至っては、3人も交代している。一人は自殺にまで至ってしまっている。この段階で身を引くのもタイミングであったはずだ。もちろん、参議院選挙で大敗を喫した時点での辞任が一番のタイミングだったろう。
桝添厚生労働大臣が、年金保険料の着服に関して全容解明に乗り出し、テロ特別措置法の延長に向けて所信表明演説まで行い、さあこれから論戦のスタートというときに辞任。これでは無責任といわれても仕方ない。
とりわけテロ特別措置法は、11月で期限が切れる。時間的にも国会での論議の時間が限られているところで退陣するということは、ほぼ二週間国会での論議ができない状態を作るわけで、ますます議論する時間が奪われてしまう。自らの職を賭して延長すると言い、また、対外公約だとまで言っておきながら、ますますその公約を果たせない状況を自ら作ってしまったことになる。
体調の問題もあるようだが、それならばなおのこと外遊などに行かず、体を休めることに専念して次の総理に後を早く託すことが必要ではなかったか。
期待されて首相に就任した安倍氏。その引き際は今後も大きな影響を及ぼすような気がしてならない。