===食事は楽しみ===

海外に限らず、旅行などしたときはその土地での食事は楽しみの一つです。フランスといえば、特にそれを楽しみにされる方も多いかと思います。

===英語のメニューがなかった===

私がフランスのリヨンでのはじめての食事は、ホテルのレストランでした。一応三ツ星のホテルでしたので、英語のメニューがあるかと思いきや、フランス語のメニューしかない・・・。レストランの従業員に聞こうとしたら、「英語の話せる人を連れてくるので少しまってください」とのこと。おいおい、フランス第二の都市のホテルでしょ、ここ。
しばらくして女性の従業員がでてきて、こんな会話。
「すいません、英語のメニューがないので・・・どんなものがいでしょうか?」
「セットメニューみたいなのはある?」
「はい、魚と肉はどちらがいいですか?」
「魚がいいね~~~」
「サラダはお付けしますか?」
「OK。グリーンサラダで。」
「飲み物は?」
「ビールと・・・あと、お水を。スパークリングでないやつね。」
なんのことはない、普通の会話。しかし、出てきた食事を見て驚愕することになろうとは・・・。

===大食い選手権~~~===

最初にでてきたグリーンサラダ。大盛りでした。大き目の皿に山盛り・・・。ほうれん草と水菜の愛のこのような野菜のサラダに、バルサミコ酢いりのオリーブオイルをドレッシングにしただけのシンプルなサラダです。凄い量だな・・・・。と思いつつ完食。
次に出てきたのが前菜・・・の、はず。メインディッシュでも十分な包み揚げ。握りこぶし大くらいある包み揚げです~~~~。げげ!!これが前菜??????食べてみると意外と味が濃い。全部食べるにはちょっと飽きる。でも、何とか完食。
そしてメインディッシュ。おわ~~~~~!!!白身魚のムニエル。しかも大きな魚の半身がで~~~~んと!!ちょっと待て!!これを食えと・・・・メインまであれだけ食べさせておいて、さらにこれを食えというのか~~~~。食べてみると。。。やはり味は濃い目・・・。お・・・重い・・・。でも、根性で完食。げっぷ・・・。しかし、その先とどめが待っていようとは・・・。
デザート。そう、デザートです。甘いものは別腹です。しかし、この場合は拷問です。何せ、超特大のチョコレートケーキでしたから。おそらく1ホールの半径が20センチはあろうかと思われるチョコレートケーキを8分の1くらいにカットしたもの。日本のケーキの3倍はゆうにあろうかという巨大なケーキでした。ギブアップ・・・です。

===すべてが大盛り===

ここのレストランだけがそんな超大盛りなのかと思っていましたが、どのお店も大盛りでした。出張最終日に会議の参加者全員で行ったお店でも、前菜がスモークサーモンで、30センチ大皿にぐるーーーーーっと一杯に乗せた厚切りのサーモンが(一人前です。念のため)。メインが厚切りのステーキ(ヒレ)にこれでもかと乗せた付け合せ。箸休めのチーズも山盛りで、デザートもビッグなチョコレートケーキでした。なにか、フランス料理のイメージがすっかり変わってしまった私でした。