「コンサルティング会社」としての認知を深めていこう
「株式会社 龍華」の社名を4月から「RYUKA CONSULTING株式会社」に変更します。これにより、コンサルティングを提供する意志をお客様に対して明確に示していきます。
近年、従来の出願大手が出願件数を減らし、新たな企業が、出願件数を増やしています。これに対応して、特許業界が提供をしなければいけないサービスの種類も変化しています。出願大手は、外部組織による特許のマネジメントや、戦略の立案をあまり必要としません。それに対して新たに出願を増やしている企業では、特許マネジメントや、戦略の立案がとても重要です。
更に、今後は弁理士の数がますます増えます。弁理士の口述試験の日程表を見ると、だいたい合格者の数が予想できますが、去年の合格者500人に対して、今年は700人くらいが合格になりそうです。近いうちに1000人まで増やすということですから、通常の出願業務の価値は低下します。この点からも、従来のマーケットの中で競うのではなく、新たなマーケットを創出して、そこでサービスを提供していきたいと考えています。
特許事務所でもある程度の提案活動はできます。ただし、その提案から話を広げて、出願自体とは完全に切り離されたコンサルティングを提供することは困難です。きちんと、「コンサルティング会社」としての認知を作ってしまいたいと思います。
お客様の中には、特許部が存在しない会社もあります。社内に発明があっても気づかない。経営者達は、自分の会社のあの技術も出願しておく必要があるのではないかという不安を抱いています。そのような不安を解消するために発明の発掘活動をサポートしていきたいと考えています。
RYUKA CONSULTING株式会社のサービス・メニューとしては、発明の発掘、発明の創出、発明を創出して特許マップを固めるべきテーマの調査および設定、そして、相談を受けた発明の発掘展開サービスを用意します。
先日、○○株式会社の役員の方達にビジュアライゼーションの説明をしました。あれだけ大規模の会社の役員にRYUKAのサービスをご説明できたのは、事務所開設以来初めてです。認知が進んできたなと、いう感じがしています。それとともに、非常に大きな需要があることがわかってきました。このような市場からの期待に応えられるように、更にコンサルティング力を高めていきたいと思います。
RYUKAの社内には、コンサルティングを提供し、経験できる機会があふれています。この機会を活用して、自分自身のコンサルティング能力を向上させると共に、RYUKAの活動に対する最大限の協力をお願いします。
皆の活躍を、楽しみにしています。