寒い季節に気になる暖房器具の電気代。
「ここぽか」が気になっているけれど、毎日使ったら電気代が高くならないか心配ですよね。
暖房器具は一度購入すると、寒い時期には毎日使うもの。
購入価格だけでなく、使い続けたときの電気代も気になるところですよね。
ここぽかには800Wと1200Wの2種類があり、使用するモードや時間によって電気代が変わります。
そこで今回は、ここぽかの電気代を1時間・8時間・1ヶ月単位で計算してみました。
エコモードの仕組みや800Wと1200Wの違い、電気代を抑える使い方についても紹介します。
購入を迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
ここぽかの電気代はいくら?1時間・1ヶ月の目安
ここぽかの電気代は、選ぶタイプと運転モードによって異なります。
まずは、電気料金単価を31円/kWhとして計算してみましょう。
ここでは、定格消費電力で連続運転した場合の目安を紹介します。
1200Wタイプの電気代
1200Wタイプは、強運転が1200W、弱運転が600Wです。
電気代の目安は次のとおりです。
弱モード(600W)の場合
- 1時間:約18.6円
- 4時間:約74.4円
- 8時間:約148.8円
- 12時間:約223.2円
強モード(1200W)の場合
- 1時間:約37.2円
- 4時間:約148.8円
- 8時間:約297.6円
- 12時間:約446.4円
強モードで8時間使用すると、約298円が目安になります。
長時間使う予定なら、どのモードで運転するかも考えておきたいですね。
800Wタイプの電気代
800Wタイプは、強運転が800W、弱運転が400Wです。
弱モード(400W)の場合
- 1時間:約12.4円
- 4時間:約49.6円
- 8時間:約99.2円
- 12時間:約148.8円
強モード(800W)の場合
- 1時間:約24.8円
- 4時間:約99.2円
- 8時間:約198.4円
- 12時間:約297.6円
同じ使用時間なら、800Wタイプの方が消費電力は小さくなります。
ただし、暖房能力も異なるため、電気代だけで選ぶのではなく、使用する部屋の広さも考えることが大切です。
毎日8時間使った場合の1ヶ月の電気代
毎日使うことを考えると、1ヶ月の電気代も気になりますよね。
1日8時間、30日間使用した場合で計算してみます。
1200Wタイプ
- 弱モード:約4,464円
- 強モード:約8,928円
800Wタイプ
- 弱モード:約2,976円
- 強モード:約5,952円
毎日8時間使う場合、強モードを続けると、それなりに電気代がかかることが分かります。
ただし、これは一定の消費電力で連続運転した場合の計算です。
実際にはエコモードによる出力の切り替えや室温などによって、消費電力量は変わります。
また、実際の電気料金単価は契約している電力会社や料金プランによって異なります。
3ヶ月使った場合の電気代
冬の間、毎日使うことを想定して3ヶ月間の電気代も計算してみました。
1日8時間、90日間使用した場合の目安です。
- 800W・弱:約8,928円
- 800W・強:約17,856円
- 1200W・弱:約13,392円
- 1200W・強:約26,784円
こうして見ると、長時間使用する場合は運転モードによって電気代に大きな差が出ることが分かります。
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ここぽかのエコモードは電気代の節約になる?
ここぽかには、エコモードが搭載されています。
電気代を抑えたい人にとって、気になる機能ですよね。
エコモードの仕組み
1200Wタイプの場合、エコモードは設定温度に達するまでは強運転(1200W)で暖め、設定温度に達すると弱運転(600W)に切り替わる仕組みです。
つまり、最初から弱運転を続けるわけではありません。
室温が低いときは強運転が続く場合もありますし、部屋が暖まった後は弱運転に切り替わります。
そのため、実際の電気代は部屋の広さや断熱性、外気温、設定温度などによって変わります。
エコモードなら必ず電気代が安くなる?
エコモードは、設定温度に合わせて運転を切り替える機能です。
強運転を続けるより消費電力量を抑えられる可能性がありますが、必ず一定の金額まで安くなるわけではありません。
例えば、外気温が低く、部屋がなかなか暖まらない場合は、強運転の時間が長くなることも考えられます。
電気代を確認するときは、単純に弱モードの電気代だけを見るのではなく、実際の運転状況も考えることが大切です。
ここぽかはエアコンより電気代が安い?
ここぽかを検討している人の中には、エアコンとどちらがお得なのか気になっている方もいると思います。
ただし、ここぽかとエアコンは暖める仕組みが違うため、単純に消費電力だけで比較することはできません。
ここぽかとエアコンの違い
ここぽか
- 輻射熱と自然な空気の流れを利用して暖める
- 温風を吹き出すタイプではない
- 運転音が気になりにくい
- 定格消費電力は400W・600W・800W・1200Wのモデルやモードによって異なる
エアコン
- ヒートポンプで室内を暖める
- 部屋全体の温度を調整しやすい
- 外気温や設定温度によって消費電力が変わる
- 機種によって省エネ性能が異なる
エアコンは運転中ずっと同じ消費電力で動くわけではありません。
そのため、ここぽかの1200Wとエアコンの消費電力だけを比較して、どちらが必ず安いとは判断できないんです。
ここぽかとエアコンは併用できる?
ここぽかは、エアコンの代わりとして使うだけでなく、暖房器具を使い分ける方法も考えられます。
例えば、エアコンで部屋全体を暖めながら、ここぽかを必要な場所で補助的に使う方法です。
ただし、併用すれば必ず電気代が安くなるわけではありません。
それぞれの運転時間や設定温度を調整しながら、自分の部屋に合った使い方を見つけたいですね。
ここぽかの電気代を抑える使い方5つ
ここぽかを購入したら、できるだけ電気代を抑えながら使いたいですよね。
そこで、意識しておきたいポイントを5つ紹介します。
1. エコモードを活用する
設定温度に達すると弱運転に切り替わるエコモードを活用しましょう。
必要以上に強運転を続けないことが、消費電力量を抑えるためのポイントです。
2. 設定温度を必要以上に高くしない
設定温度が高いほど、室温を上げるために強運転が長く続く可能性があります。
まずは無理のない温度に設定し、寒さに合わせて調整してみましょう。
3. 窓からの冷気を防ぐ
窓から冷たい空気が入ってくると、室温が下がりやすくなります。
厚手のカーテンや窓用断熱シートなどを活用して、冷気が入りにくい環境を整えるのもおすすめです。
ここぽかは、窓際など外気の影響を受けやすい場所への設置も案内されています。
ただし、設置するときは必ずメーカー指定の離隔距離を守ってください。
4. タイマー機能を活用する
ここぽかには、1時間単位で最大12時間まで設定できる切タイマーがあります。
必要な時間に合わせて運転を終了できるので、消し忘れを防ぎたいときにも役立ちます。
寝る前や外出前など、使う時間を決めておくとよいですね。
5. 必要な場所で使い分ける
家の中でいつも同じ暖房器具を使う必要はありません。
リビングではエアコン、個室ではここぽかなど、部屋の広さや過ごし方に合わせて使い分ける方法もあります。
使っていない部屋まで暖め続けないことも、電気代を抑えるためのポイントです。
ここぽかは24時間つけっぱなしにできる?
長時間使うことを考えている人は、つけっぱなしにできるのかも気になりますよね。
ここぽかには、最後の操作から12時間経過すると自動で電源が切れる機能があります。
そのため、24時間連続運転を前提に使う商品ではありません。
また、転倒時自動電源オフ装置や温度ヒューズなどの安全装置も搭載されています。
ただし、安全装置があるからといって、使用中に目を離してもよいという意味ではありません。
就寝時や外出時の使用については、取扱説明書の注意事項を確認し、メーカーが指定する使い方を守りましょう。
ここぽかの800Wと1200Wはどちらがおすすめ?
ここぽかには、800Wタイプと1200Wタイプがあります。
どちらを選ぶか迷ったときは、使う部屋の広さを目安に考えてみましょう。
800Wタイプがおすすめの人
- 約5畳程度の部屋で使いたい
- 寝室や子供部屋などの個室で使いたい
- 脱衣所など比較的コンパクトな場所で使いたい
- 最大消費電力を抑えたい
800Wタイプは、強800W・弱400Wで、広さの目安は約5畳です。
1200Wタイプがおすすめの人
- 約8畳程度の部屋で使いたい
- 寝室やリビングなどで使いたい
- 800Wタイプより大きな暖房能力を求めている
- 部屋の広さに合わせて選びたい
1200Wタイプは、強1200W・弱600Wで、広さの目安は約8畳です。
なお、対応畳数は日本電機工業会の統一基準による目安です。実際の暖まり方は、部屋の断熱性や外気温などによって異なります。
ここぽかの口コミ・評判は?購入前に知っておきたいこと
電気代と同じくらい気になるのが、実際に使った人の感想ですよね。
ここぽかを検討するときは、暖かさだけでなく、使い勝手や気になる点も確認しておきたいところです。
ここぽかの良い口コミで注目したい点
- じんわり暖かい
- 運転音が気になりにくい
- 温風が出ないところがよい
- デザインが部屋になじみやすい
- 乾燥しにくい暖房器具を探していた人に合う
特に、温風が苦手な人や、静かな暖房器具を探している人にとっては魅力になりそうです。
購入前に確認したい気になる点
- 部屋が暖まるまでに時間がかかる場合がある
- 広い部屋では暖房能力が足りない場合がある
- 強運転を長時間続けると電気代が高くなる
- 本体の設置スペースが必要
ここぽかは、すぐに強い温風を浴びたい人よりも、じんわりとした暖かさを求める人に向いている暖房器具です。
電気代だけでなく、自分が求めている暖かさに合うかどうかも考えて選びたいですね。
ここぽかはこんな人におすすめ
ここまでの特徴を踏まえると、ここぽかは次のような人におすすめです。
- 温風が出る暖房器具が苦手な人
- 運転音が静かな暖房器具を探している人
- 寝室や個室などで使いたい人
- エコモードやタイマーを活用したい人
- 部屋の乾燥が気になり、温風を出さない暖房を探している人
反対に、広い部屋を短時間で一気に暖めたい人や、できるだけ電気代を抑えて長時間暖房したい人は、エアコンなどほかの暖房器具とも比較してみることをおすすめします。
まとめ|ここぽかの電気代は使い方によって変わる
今回は、ここぽかの電気代について紹介しました。
最後にポイントをまとめます。
- 1200Wタイプは強1200W・弱600W
- 800Wタイプは強800W・弱400W
- 1200Wタイプの強運転は1時間約37.2円が目安
- 800Wタイプの強運転は1時間約24.8円が目安
- エコモードは設定温度に達すると弱運転に切り替わる
- 最後の操作から12時間経過すると自動停止する
ここぽかは、電気代の安さだけを重視する暖房器具というより、風を出さずにじんわり暖めたい人に向いている商品です。
毎日使う予定なら、購入前に使用時間や運転モードを考えておくと安心ですね。
800Wと1200Wでは暖房能力も消費電力も異なるので、使う部屋の広さに合わせて選んでみてください。
自分の生活スタイルに合った暖房器具を選んで、寒い季節も快適に過ごしたいですね。
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