2月も半ば、僕の住む神奈川は気温の変動が激しくまだまだ寒い日々が続いています。でも春は確実に近づいている。
うちの近くにある市民農園、更新時期で畑を耕して、ロープで区分して番号プレートが立っていました。これから 4月のオープンを目指して募集、説明会などの手続きが進められる。
農園の利用者は60歳以上に限るという制限がある。シニア向けなので広さは狭く、数は80区分ほどある。利用者には知人も多い。
野良仕事が好きでないと途中で放り出すことになる。畑を借りても雑草がすぐはびこる、害虫は発生するで近所迷惑となる。はた目には年寄の「 ひまつぶし 」に見えるがこれがなかなか大変です。
ペットを飼ってると同じで長期間の旅行など難しくなる。ペット自慢ならぬ 「 作物の出来映え自慢 」となり互いに評価しあってるようだ。
畑の前を通ると知人に声をかけられる。
「 よぅー、いま帰りかい。 ちょっと寄れよ、ピーマンあげるから 」
畑には大きいの、小さいのがいろいろ成っている。
「 姿かたちはいろいろだが、いまこれだけだから 」
有難く頂き早速その日の食卓に載せた。
自分も会社を退職した当時は、来るべき「 毎日の日曜日 」に備えて畑仕事をやるかと考えたこともあった。しかし“ひまつぶし”にやるのも抵抗がある、「 俺ってそんなにやること無い人間なの? 」
せっかく自由の身になったのだから、やりたい事を探さなければと思ったわけです。

