パソコン、スマホ、コンビニで!便利なFAXの送り方、使い方です。

 

ミニストップのFAX料金は、送信先や画質によって異なります。

 

国内向けの送信料金は、標準画質(ノーマル)で1枚50円、高画質(ファイン)で1枚60円です。

 

フリーダイヤル宛ての送信は30円となっています。

海外向けの送信料金

海外向けの送信料金は、送信先の国によって2つのカテゴリーに分かれています。

  • 海外1(アメリカ・カナダなど、国際電話国番表で国番号が「1」のエリア)
    標準画質で1枚100円、高画質で1枚120円
  • 海外2(それ以外の国)
    標準画質で1枚150円、高画質で1枚180円

クロネコFAXサービス

ミニストップでは、クロネコFAXサービスも利用可能です。

 

このサービスを使用してFAXを預けたり受け取ったりする場合、料金は1枚につき50円です。

FAXの送信方法

ミニストップでFAXを送信する手順は比較的簡単です。

  1. 店舗内のマルチコピー機を確認し、タッチパネルから「ファクス」を選択する。
  2. 送信先のFAX番号を入力し、原稿をセットして読み取らせる。
  3. 送信ボタンを押すと、FAXが送信される。

料金比較

ミニストップのFAX料金は、他のコンビニエンスストアと比較しても競争力があります。

 

国内向けの送信料金50円~60円は、一般的なコンビニFAXの料金帯と同等です。

注意点

  • 全てのミニストップ店舗にFAXサービスがあるわけではありません。利用前に設置を確認しましょう。
  • 海外送信の場合、国によって料金が異なるため、事前に確認が必要です。
  • 画質(標準・高画質)によって料金が変わるので、送信内容に応じて適切な画質を選択しましょう。
  • クロネコFAXサービスを利用する場合、受信にも料金がかかります。

まとめ

ミニストップのFAXサービスは、国内外への送信に対応し、料金も比較的リーズナブルです。


時々の使用であれば便利なサービスですが、頻繁に利用する場合は、インターネットFAXサービスなど他の選択肢も検討する価値があります。


利用の際は、送信先や画質、利用頻度などを考慮し、最適な方法を選択することが重要です。

 

ミニストップのFAXサービスは、自宅にFAX機がない人や、急にFAXを送る必要が生じた場合に特に便利です。

 

操作も簡単で、マルチコピー機の画面の指示に従うだけで送信できます。

 

また、クロネコFAXサービスを利用すれば、FAXの受信も可能なため、幅広いニーズに対応できます。

 

FAXの利用頻度や目的に応じて、ミニストップのFAXサービスと他のオプション(例:インターネットFAX、自宅用FAX機の購入など)を比較検討し、最も適したソリューションを選ぶことをおすすめします。

 

 

ミニストップでのFAXのやり方、送受信は、店内に設置されているマルチコピー機を使用して行います。

 

以下に送信と受信の手順を詳しく説明します。

FAX送信の手順

  1. マルチコピー機の画面で「ファクス」ボタンを選択します。
  2. 「国内FAX送信」を選択し、注意事項に同意します。
  3. 送信先のFAX番号を入力します。
  4. 原稿をマルチコピー機にセットし、「読み取りスタート」ボタンを押します。
  5. 読み取られた内容を確認し、問題がなければ「読み取りを終了」ボタンを押します。
  6. 指定された金額を投入します。
  7. 「送信スタート」ボタンを押すとFAXの送信が開始されます。
  8. 送信完了後、必要に応じて送信内容のプリントや領収書の発行ができます。

FAX受信の手順(クロネコFAXサービス利用)

  1. FAX送信者がクロネコFAXサービス(0570-05-1000)にFAXを送信します。
  2. 送信者は10桁の文書番号を受け取り、受信者に伝えます。
  3. 受信者はミニストップのマルチコピー機で「ファクス」ボタンを選択します。
  4. 「クロネコFAXの受け取る」ボタンを選択します。
  5. 10桁の文書番号を入力します。
  6. 料金を支払い、FAXを受け取ります。

料金

  • 国内FAX送信:ノーマル50円、ファイン60円(1枚あたり)
  • 海外FAX送信:ノーマル100円~150円、ファイン150円~180円(1枚あたり)
  • クロネコFAX受信:50円

その他の注意点

  • FAXのヘッダーには送信日時と識別番号が記載されますが、コンビニからの送信と判別できるものではありません。
  • 複数の宛先に同じ原稿を送信する場合、一度の送信完了後に「読み取った原稿を別の宛先へ送信する」ボタンを選択することで連続送信が可能です。
  • 海外へのFAX送信も可能ですが、料金が高くなるので注意が必要です。
  • FAX送信時は現金のみ利用可能です。
  • 近くにミニストップがない場合は、インターネットFAXサービスを利用する方法もあります。

コンビニのFAXサービスは、自宅にFAX機がない場合や外出先でFAXを送受信する必要がある場合に便利です。

 

操作は画面の指示に従って進めれば簡単に行えますが、初めて利用する場合は少し時間がかかる可能性があるので、余裕を持って利用することをおすすめします。

 

パソコン、スマホ、コンビニで!便利なFAXの送り方、使い方でした。

 

 

 

コンビニでカラーのFAXを送りたいけど、どこでできるのか、気になりますよね。

FAXが利用できるコンビニ

多くのコンビニでFAXの送受信が可能です。代表的なコンビニは以下の通りです。

  • セブン-イレブン
    • 国内への送信に特化しており、高画質モードを選択できます。
    • 図面など細かい原稿を送りたい場合に便利です。
  • ローソン
    • クロネコFAXを利用しており、国内だけでなく海外への送信も可能です。
    • ファミリーマート、ミニストップ、ポプラなどでもクロネコFAXが利用できます。
  • ファミリーマート
    • クロネコFAXを利用しており、ローソンと同様のサービスが利用できます。
  • ミニストップ
    • クロネコFAXを利用しており、ローソンと同様のサービスが利用できます。
  • デイリーヤマザキ
    • クロネコFAXを利用しており、ローソンと同様のサービスが利用できます。
  • ポプラ
    • クロネコFAXを利用しており、ローソンと同様のサービスが利用できます。

カラーFAXに対応しているコンビニは?

残念ながら、多くのコンビニではカラーFAXの送信に対応していません。

  • 理由
    • カラーFAXはインクやトナーの消費量が多いため、料金が高くなる。
    • カラーFAXの需要が、白黒FAXに比べて少ない。
    • 一部の高機能な複合機でしかカラーFAXに対応していない。

カラーFAXを送りたい場合の対処法

  • 自宅やオフィスにある複合機を使う
  • 宅配便を利用する
  • 専門の印刷業者に依頼する

まとめ

コンビニでFAXを送ることはできますが、カラーFAXに対応しているところは限られています。カラーFAXを送りたい場合は、他の方法を検討する必要があります。

コンビニでFAXを利用する際の注意点

  • 料金:コンビニによって料金が異なる場合があります。
  • 送信時間:混雑時は送信に時間がかかる場合があります。
  • 対応できるファイル形式:一部のファイル形式は対応していない場合があります。

自宅にFAXがない場合、お近くのミニストップでFAXすることができます。

 

イオン系のミニストップではマルチコピーを使ってFAXを送信することができます。

 

以下にFAXの送り方の手順を説明します。

FAX送信の手順

  1. マルチコピー機を探す
    店内入口付近か奥にあるマルチコピー機を見つけます。
     
  2. 「ファクス」を選択
    マルチコピー機の画面で左下にある「ファクス」ボタンを押します。
     
  3. サービスを選択
    「国内ファクス送信」を選択します。
     
  4. 同意書の確認
    注意事項を確認し、「同意する」ボタンを押します。
     
  5. FAX番号を入力
    送信先のFAX番号を入力します。
     
  6. 原稿をセット
    読み取りたい面を下にして原稿をセットします。
     
  7. 原稿の読み取り
    「読み取りスタート」ボタンを押して原稿を読み取ります。
     
  8. 内容の確認
    読み取った内容を確認し、問題なければ「読み取りを終了」ボタンを押します。
     
  9. 料金の支払い
    指定された金額を投入します。
     
  10. 送信開始
    「送信スタート」ボタンを押してFAXの送信を開始します。

注意点

  • 混雑時は、マルチコピーの利用待ち時間が発生する場合があります。
  • 送信完了後、送信内容のプリントアウトや領収書の発行が可能です。
  • 原稿とおつりの取り忘れに注意しましょう。

ミニストップのFAXサービスは国内送信だけでなく、海外送信も可能ですが、料金が異なるので注意が必要です。

ローソンで免許証をFAXする方法についてです。

 

 ローソンのマルチコピー機には、運転免許証や健康保険証などの身分証明書を両面1枚にコピーできる便利な機能があります。 

 

この機能を使うことで、10円で両面コピーが可能です。

 

免許証の両面コピー印刷してから、同じくマルチコピー機でFAX送信します。

 

ローソンのマルチコピー機で免許証をコピーしてからFAXする手順は以下の通りです。

 

  1. マルチコピー機の「コピー」メニューを選択します。
  2. 「いろいろなコピー」から「免許証をコピーする」を選びます。
  3. カラーモードを選択し(通常は白黒で十分)、用紙サイズをA4に設定します。 
  4. 免許証の表面を下にして、コピー機の左上角にセットします。
  5. 「コピー開始」を押し、表面をスキャンします。
  6. 画面の指示に従い、免許証を裏返してセットし、「裏面スタート」を押します。
  7. コピーが完了したら、「ファクス」メニューを選択します。 
  8. 送信先のFAX番号を入力します。 
  9. コピーした免許証をセットし、「原稿を読み取る」を押します。
  10. 読み取りが完了したら、「送信スタート」を押します。
  11. 支払いを済ませ、FAX送信を完了します。
  12. 料金は、コピー代(A4サイズ1枚10円程度)とFAX送信料(国内A4サイズ1枚50円)がかかります。

 

 注意

 

個人情報保護のため、送信先と目的を十分確認してからFAXしてください。

 

また、コピーした免許証と原本の両方を忘れずに持ち帰りましょう。